拝読させて頂きました。
遠距離という要素による人間の心情を深く捉えられていて、素晴らしいなと思いました。

「君を思ひ　我が恋ひまくは　あらたまの　立つ月ごとに　避くる日もあらじ」

「貴方を思って私が恋い慕うことは、巡る月ごとに休む日などない程でしょう」というもので、この話を読んだときにふとこの和歌を思い出しました。
勝手ながら高水さんの視点でこの歌を返したら、、などと思いを馳せながら読ませていただきました...|ω･`)ｽﾐﾏｾﾝ

遠距離だからこそ不安や心配が付き纏うと思いますが、どうかお2人は幸せで居て欲しいですね。

長文失礼しましたm(_ _)m