応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 完結お疲れさまでした。
    アハティンサル領をまとめて政情を安定させることには成功したようですが、スイーレとしては、趣味のミステリ小説も組み込んだ観光地化も視野に入れて計画を立てていたのですね。

    楽しませていただきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    書き終わってみると、本当に仕掛けをまき散らしただけですねw
    トウケン辺りなんか、ちゃんと絡んでくるのはいつ? みたいな感じですけど、次はスイーレも覚悟を決めてクーガーとの結婚に取り込む話になりそうです。

  • 自由と責任への応援コメント

    アハティンサル領からすれば自治制を保持したままで帝国に対する後ろ盾にもなってくれるということなので、ありがたい結果なのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ありがたいかどうかはまだ微妙なところですね。
    アハティンサル領が形を残すかは微妙なところですから。

  • 戦後処理、再びへの応援コメント

    ゴシントウが領内に戻ってきて無事決着ですね。
    この一件で結果的にはクーガーは氏族たちの間で求心力を強めたことになりそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あとは後始末なんですが、それは対帝国についてだけで色々残ってたり増してるんですよ。

  • 手探りで心を折ってゆくへの応援コメント

    半分ブラフで押し切りましたね。
    圧力をかけて自白させるというのはこういう手法でしたか。

    犯人と黒幕との関係がわかっていればこそ、使える手段ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    かなりの賭けだったんですけど、この場合はヘーダと帝国の結びつきに賭けましたね。スイーレはヘーダを疑っていて長老たちの会合に同席させなかったのもスイーレの指示ではあります。
    それについては次回、多少は説明されます。

    この二人の結びつきは当然同じ氏族という部分です。これでもう一波乱あるかも?

  • ある意味、お約束の展開ですね。
    ミステリが普及していないアハティンサル領の人々からするとピンと来ないでしょうが。

    ここで犯人を指摘して、そこから帝国との内通者を暴く流れですかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    流れはその通りなんですが、スイーレの悪だくみ開示まで行きますw


  • 編集済

    突破口を開くのは?への応援コメント

    クーガーは真相に気が付いたようですね。
    言いぶりからして、持ち出されたのではなく持ち出されたように見せかけたといったところでしょうか。

    サハク自身は悪意はなく、そこにつけこんだ人間が黒幕のようですが果たして?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。ややこしくなってますがミステリーとしてはハウダニットに特化しております。期せずして8月で準備が整う感じになってしまいましたw

  • 謎は概ね解けているへの応援コメント

    犯人はアハティンサル領で勢力の弱い氏族で、立場を覆すために帝国を利用することが目的だったとかですかね。

    でも何にせよどうやって盗み出したかが問題ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    現状センホ氏族が不利ですね。盗まれたという確定している不利な条件がありますし。
    さてスイーレたちはどこまで推理を進めているのか。

  • ついに救援要請への応援コメント

    盗まれた御神刀。
    それも帝国の手によるもの。

    証言として素直に信用していいのかまだわかりませんが。
    何か思惑があって明かしたのかな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。まだまだ詳細がはっきりしませんが、ここから一気にらしくなりますw

  • 謎は見え、振り出しに戻るへの応援コメント

    ゴシントウが無いのに、困っている様子がない。
    しかも存在をクーガーたちに知られるのは困る。

    何かしらの権威の象徴ではありそうですが。
    相手に話させるのは苦労しそうです。何か方法はあるのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どうしてもこの辺りもたもたしてしまいますが、まだ情報が全部出ていませんのでご容赦の程を。
    ですが、この方針をすでに果たしている奴がいますので、それほど時間はかかりません。

  • 証言の違い。
    もしかして本当のタイシャは別のところにあった、とかでしょうか。
    何にせよ、今目の前にあるタイシャに重要な何かが隠されているようですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    スイーレはすでに間違い探しをクリアしてますが、それをどう使うべきかはまだ見えていないんですね。
    ですが成果は成果ではあります。

  • 小細工を弄しないへの応援コメント

    変に隠さずに正面から取材に行けばいい。
    やはりクーガーはからめ手や腹芸が得意ではないキャラですね。
    そもそも、そんなことに頼らなくてもどうにかなる能力があるのでしょうが。

    この場合はクーガーの選択が正解かな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    クーガーは異能のせいで小細工の価値が実感できませんからねぇ。
    かと言って、仰る通りスイーレのようになんでも小細工ありで考えるのも問題あるのですがw

  • 会議が始まるへの応援コメント

    タイシャはこの国の重要な場所のはずなのに案内されていない。
    何かの事件が起こったことと無関係ではなさそうです。

    氏族たちにとって都合の悪い何かがあったのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    タイシャが怪しいのは確かな事のようですね。
    次回、その方向性でさらに会議は進みます。

  • 流刑地としての在り方への応援コメント

    風度、家風。具体的にどんなことなのかははっきりしませんね。
    思想を共有する一党、みたいなものなのでしょうか。

    物語の核心に絡んできそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    トウケンの考えですからそこまで正しいものではありません。
    そんな風、という漠然とした部分を共有できないとしんどくなる、という感じですね。

  • 庵への訪いへの応援コメント

    ここで領内のいさかいの原因の一つであるトウケンと接触するのですね。
    今後の展開にどんな影響を及ぼすのか。
    氏族同士のパワーバランスが動くようなことになるのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    トウケンの本格的な登場です。今回はさわりだけですけど。
    トウケンの立場はかなり特殊ですので、視点が変わってくると思われます。

  • 美形の使い方への応援コメント

    スイーレは海に関心があるのでしょうか。
    観光地かミステリーの舞台にできないか、考えている感じですかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    さぁ、スイーレには何が見えているのでしょう?
    ミステリー好きと同時に、スイーレがこだわっている事柄を思い出していただければ、少しヒントになるかも。

  • おとぎ話にミステリーへの応援コメント

    竹取物語は「月から来た宇宙人のかぐや姫が、最後に月に帰る」ので
    人類最古のSFだとする説を聞いたことがありますが、ミステリとは考えませんでした。

    それはそれとしてパテット・アムニズの取材は何かの伏線になるのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    パテット・アムニズの活躍にご期待くださいw
    この話でも出てきますが、さらにややこしくなるのは次の次ぐらいの構想になりますね。

  • パテット・アムニズへの応援コメント

    パテットのモデルは京極夏彦あたりでしょうか。

    彼がアハティンサル領の統治にどう絡んでくるのか先が気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    モデルはいますけど京極夏彦氏ではありませんw
    彼は今のところアハティンサル領の統治にはあまり関わりません。
    ただ、もうしばらくすると……


  • 編集済

    販路開拓の企みへの応援コメント

    スイーレはミステリ作品をこちらでも売るつもりなのですね。
    アハティンサル領の文明レベルがどの程度か判りませんが、印刷技術も持ち込まないといけない感じでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    いえ、印刷までは考えていません。最大の問題は翻訳です。
    それを王国で製本して売るつもりなんです。ですから大容量を手早く遅れる道の敷設に拘っているわけですね

  • 疑問形の形をした命令への応援コメント

    そういえば、今のところクーガーは職人に会ったり腕試し大会に出たりと、領主の仕事より遊んでいることが多いように見えてしまいますね。

    いろんな人間に会って見聞を広めているという見方もできますが。
    これは怒られそうな予感。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    昨日は体調不良すぎて失礼しました。
    ストックは有ったので、負担はほぼ無いんですが寝てしまったw

    クーガーは確かに遊んでばかりで、まったく代官らしくは無いんですが、それがどういった効果をアハティンサル領にもたらすかはまだ不鮮明ですね。

  • そしてスイーレは悪巧むへの応援コメント

    スイーレが乗り込むことで状況が変わってきそうですね。
    何かアハティンサル領をまとめる新しい材料でも手に入ったのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    スイーレはそんなにいい人では無いので、実はあまりアハティンサル領の事は考えてませんw
    考えている政略の規模が大きすぎるんです。

  • 戦慄の穭田への応援コメント

    害意や敵意を察知する能力があるクーガーからするとフェイントの類は意味をなさないようですね。
    「敵になる」のには成功しましたが、これで領内はまとまるのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    これで簡単にまとまることは無いですね。
    ただ、変化は訪れます。それはクーガーだから為し得たことでもあり、限界でもあるという感じになりますね。

  • 時の流れが歪むへの応援コメント

    前作でも描写されていたクーガーの異能ですね。
    この場で氏族たちの敵を演じても問題ないだけの実力があり、殺さないで手加減するだけの余裕すらあるようです。

    でもこれだけの実力を見せつけられたらむしろ、反感よりもカリスマを感じて従うものも出てきそうですが、どうなることやら。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ええ、自分で設定しておいてなんですが無茶苦茶ですw
    でも、クーガーの異能だけではどうしようもないことも多々あるわけで。
    もうすぐ彼女が登場しますよ。

  • ソシオ城の悪夢、再びへの応援コメント

    なるほど、自分自身が嫌われ者になることで領内をまとめ上げるのですね。
    本来は氏族たちが仲たがいしていた方が支配には都合がいいはずですが、長い目で見ればクーガーの方策の方が禍根を残さない気がします。

    ルワンダでツチ族とフツ族を対立させて統治しやすくした植民地政策はアレなことになりましたし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。クーガーの超理論で前回は戦略だけは合っている、と同じで政略だけは合っている、状態ですw
    クーガーの異能がネタバレ状態ですので、ここはさっさと。異能のせいでおかしなことにもなりますし。

    分断し統治するは家康が本願寺に行った手口なんですが、やはり対立を起こす、では無くて対立に付け込む、という形でないと厳しいでしょうね。
    さてアハティンサル領では何が起こっているのか? についてはもう少しお待ちください。
    現在、その辺りを書き進めていますが、さっぱり進みませんw

  • クーガーに良い考えがあるへの応援コメント

    氏族同士の仲たがいはクーガーたちにとって好都合、のはずですが……。
    もしかしてクーガーには何か別の問題が見えているのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    さて、クーガーは何を思いついたのか。
    次回、絶好の機会を得て、クーガーが動き出します。

  • サジンのアドバイスは的確ですね。
    確かに庁舎はともかく、スイーレの意図を無視して家を建てたら何かと文句を言われてしまいそうです。

    これは箱物はいったん先延ばしになるのかな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    さてどうなるのでしょう?
    完全にお気楽代官日記になっていますけど、お前はそれで良いのか? という面は当然あるでしょうw
    何にしろ長期的なビジョンがないですし。

  • 氏族の間でも立場の強弱があるのですね。
    ヤマキ氏族が一番強いようですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    アハティンサル領としては、そういう風に見せかけているつもりです。
    ただ事情があって、今は本当にセンホ氏族の立場が悪くなっております。

  • 食べ物を好みに合わせなかったのも政略の一つでしたか。
    統治されるにしてもパワーバランスを重視したいのですね。
    面従腹背というやつでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。現状ではアハティンサル領はそういう方針になっています。
    というか、そういう解釈になってますね。

  • 真実のアハティンサル領への応援コメント

    アハティンサル領としては王国とも帝国ともうまく距離を置いて、独立した立ち位置を保ちたいということなのでしょうか。

    何にせよクーガーたちの統治を素直に受け入れるのかどうか、微妙な空気です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    次回からしばらくクーガー漫遊記みたいな展開になります。
    ミステリー的には、伏線配置ですね。あるいは手がかり収集的な。

  • 被害者同士、相哀れむへの応援コメント

    “敵を作る”。もしかして外敵を作ることで、領内をまとめるという方策でしょうか。

    クーガーはスイーレに仕切られているという認識なのですね。実際頼られているので間違いないですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    クーガーにとってスイーレはヒーローですからね。
    どうしてもへりくだってしまいますが、スイーレはスイーレでややこしいのは言うまでもなくw

  • クーガー式統治の要諦への応援コメント

    クーガーは割りとアハティンサルの自主性を大事にしつつ、緩やかな統治をしていくつもりなのでしょうか。

    上手くいくのかは、領民の反応次第という感じですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    こうした方法の元ネタは太公望の斉統治が基本にありますが、それは完全な余談ですねw
    クーガーとしては本人の言うように、王家のひも付き状態を煩わしく思っての事です。

  • 仕事始めも難しくへの応援コメント

    言語の壁は大きいですね。
    主食がコメであるところからしてアハティンサル領のモチーフは日本なのでしょうか。
    西洋風の帝国と文化の違いも大きいようです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    前回の終わりでスイーレが言われるままに、素直に先に乗り込んでいるクーガーは言葉を習得できるのか?
    スイーレの見立ててでは、それがクーガーらしいとも言われていましたがw

  • アハティンサルの歩き方への応援コメント

    アハティンサル領には三つの氏族があるのですね。
    これは何かの火種になりそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    さぁ、どうなるでしょうか。
    かなり特殊な地域であることは間違いないですね。

  • クーガーのおさらいへの応援コメント

    新作ですね。
    前シーズンで一応、政争に決着はついたはずですが、クーガーの統治先のアハティンサル領で何か問題が起きるのでしょうか。
    楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    しばらくは何が中心になるのかが見えてこないと思われるでしょうが、見えてくると割と簡単な話ですので、お付き合いくだされば幸いです。