手探りで心を折ってゆくへの応援コメント
半分ブラフで押し切りましたね。
圧力をかけて自白させるというのはこういう手法でしたか。
犯人と黒幕との関係がわかっていればこそ、使える手段ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
かなりの賭けだったんですけど、この場合はヘーダと帝国の結びつきに賭けましたね。スイーレはヘーダを疑っていて長老たちの会合に同席させなかったのもスイーレの指示ではあります。
それについては次回、多少は説明されます。
この二人の結びつきは当然同じ氏族という部分です。これでもう一波乱あるかも?
「さて、皆さん」をアハティンサル語でへの応援コメント
ある意味、お約束の展開ですね。
ミステリが普及していないアハティンサル領の人々からするとピンと来ないでしょうが。
ここで犯人を指摘して、そこから帝国との内通者を暴く流れですかね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
流れはその通りなんですが、スイーレの悪だくみ開示まで行きますw
謎は見え、振り出しに戻るへの応援コメント
ゴシントウが無いのに、困っている様子がない。
しかも存在をクーガーたちに知られるのは困る。
何かしらの権威の象徴ではありそうですが。
相手に話させるのは苦労しそうです。何か方法はあるのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どうしてもこの辺りもたもたしてしまいますが、まだ情報が全部出ていませんのでご容赦の程を。
ですが、この方針をすでに果たしている奴がいますので、それほど時間はかかりません。
祭司長ユーチは落ち着かないへの応援コメント
証言の違い。
もしかして本当のタイシャは別のところにあった、とかでしょうか。
何にせよ、今目の前にあるタイシャに重要な何かが隠されているようですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
スイーレはすでに間違い探しをクリアしてますが、それをどう使うべきかはまだ見えていないんですね。
ですが成果は成果ではあります。
流刑地としての在り方への応援コメント
風度、家風。具体的にどんなことなのかははっきりしませんね。
思想を共有する一党、みたいなものなのでしょうか。
物語の核心に絡んできそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
トウケンの考えですからそこまで正しいものではありません。
そんな風、という漠然とした部分を共有できないとしんどくなる、という感じですね。
おとぎ話にミステリーへの応援コメント
竹取物語は「月から来た宇宙人のかぐや姫が、最後に月に帰る」ので
人類最古のSFだとする説を聞いたことがありますが、ミステリとは考えませんでした。
それはそれとしてパテット・アムニズの取材は何かの伏線になるのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
パテット・アムニズの活躍にご期待くださいw
この話でも出てきますが、さらにややこしくなるのは次の次ぐらいの構想になりますね。
疑問形の形をした命令への応援コメント
そういえば、今のところクーガーは職人に会ったり腕試し大会に出たりと、領主の仕事より遊んでいることが多いように見えてしまいますね。
いろんな人間に会って見聞を広めているという見方もできますが。
これは怒られそうな予感。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
昨日は体調不良すぎて失礼しました。
ストックは有ったので、負担はほぼ無いんですが寝てしまったw
クーガーは確かに遊んでばかりで、まったく代官らしくは無いんですが、それがどういった効果をアハティンサル領にもたらすかはまだ不鮮明ですね。
そしてスイーレは悪巧むへの応援コメント
スイーレが乗り込むことで状況が変わってきそうですね。
何かアハティンサル領をまとめる新しい材料でも手に入ったのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
スイーレはそんなにいい人では無いので、実はあまりアハティンサル領の事は考えてませんw
考えている政略の規模が大きすぎるんです。
ソシオ城の悪夢、再びへの応援コメント
なるほど、自分自身が嫌われ者になることで領内をまとめ上げるのですね。
本来は氏族たちが仲たがいしていた方が支配には都合がいいはずですが、長い目で見ればクーガーの方策の方が禍根を残さない気がします。
ルワンダでツチ族とフツ族を対立させて統治しやすくした植民地政策はアレなことになりましたし。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。クーガーの超理論で前回は戦略だけは合っている、と同じで政略だけは合っている、状態ですw
クーガーの異能がネタバレ状態ですので、ここはさっさと。異能のせいでおかしなことにもなりますし。
分断し統治するは家康が本願寺に行った手口なんですが、やはり対立を起こす、では無くて対立に付け込む、という形でないと厳しいでしょうね。
さてアハティンサル領では何が起こっているのか? についてはもう少しお待ちください。
現在、その辺りを書き進めていますが、さっぱり進みませんw
クーガーに良い考えがあるへの応援コメント
氏族同士の仲たがいはクーガーたちにとって好都合、のはずですが……。
もしかしてクーガーには何か別の問題が見えているのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
さて、クーガーは何を思いついたのか。
次回、絶好の機会を得て、クーガーが動き出します。
新居を建てるにあたっての最優先事項への応援コメント
サジンのアドバイスは的確ですね。
確かに庁舎はともかく、スイーレの意図を無視して家を建てたら何かと文句を言われてしまいそうです。
これは箱物はいったん先延ばしになるのかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
さてどうなるのでしょう?
完全にお気楽代官日記になっていますけど、お前はそれで良いのか? という面は当然あるでしょうw
何にしろ長期的なビジョンがないですし。
クーガー、職人に会ってみるへの応援コメント
氏族の間でも立場の強弱があるのですね。
ヤマキ氏族が一番強いようですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アハティンサル領としては、そういう風に見せかけているつもりです。
ただ事情があって、今は本当にセンホ氏族の立場が悪くなっております。
恐れるべきは、クーガーではない?への応援コメント
食べ物を好みに合わせなかったのも政略の一つでしたか。
統治されるにしてもパワーバランスを重視したいのですね。
面従腹背というやつでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。現状ではアハティンサル領はそういう方針になっています。
というか、そういう解釈になってますね。
真実のアハティンサル領への応援コメント
アハティンサル領としては王国とも帝国ともうまく距離を置いて、独立した立ち位置を保ちたいということなのでしょうか。
何にせよクーガーたちの統治を素直に受け入れるのかどうか、微妙な空気です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
次回からしばらくクーガー漫遊記みたいな展開になります。
ミステリー的には、伏線配置ですね。あるいは手がかり収集的な。
被害者同士、相哀れむへの応援コメント
“敵を作る”。もしかして外敵を作ることで、領内をまとめるという方策でしょうか。
クーガーはスイーレに仕切られているという認識なのですね。実際頼られているので間違いないですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
クーガーにとってスイーレはヒーローですからね。
どうしてもへりくだってしまいますが、スイーレはスイーレでややこしいのは言うまでもなくw
クーガー式統治の要諦への応援コメント
クーガーは割りとアハティンサルの自主性を大事にしつつ、緩やかな統治をしていくつもりなのでしょうか。
上手くいくのかは、領民の反応次第という感じですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こうした方法の元ネタは太公望の斉統治が基本にありますが、それは完全な余談ですねw
クーガーとしては本人の言うように、王家のひも付き状態を煩わしく思っての事です。
アハティンサルの歩き方への応援コメント
アハティンサル領には三つの氏族があるのですね。
これは何かの火種になりそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
さぁ、どうなるでしょうか。
かなり特殊な地域であることは間違いないですね。
机上の空論からは逃れられないへの応援コメント
完結お疲れさまでした。
アハティンサル領をまとめて政情を安定させることには成功したようですが、スイーレとしては、趣味のミステリ小説も組み込んだ観光地化も視野に入れて計画を立てていたのですね。
楽しませていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
書き終わってみると、本当に仕掛けをまき散らしただけですねw
トウケン辺りなんか、ちゃんと絡んでくるのはいつ? みたいな感じですけど、次はスイーレも覚悟を決めてクーガーとの結婚に取り込む話になりそうです。