つれづれ手帖・印象風

｢origin｣～からの ｢はるかなるシルクロード｣

〈2024.7/12〉

思いついて最初に日付を入れてよかった

後から見てもなんとなくその前後に何をしたか思い浮かべることができるので

やはり日付を入れてよかったと思う

エッセイというジャンルを選んだのに

エッセイというものがよくわからない

ただ 自分が思うことを 書き連ねることしかできないだけなのだが これをエッセイといっていいのだろうか？

｢そのテーマは 誰かが作り出した 物語について話しているだけなのが切ない｣

花とゆめという少女漫画の雑誌がありまする今年５０周年とのこと。電子上とはいえ続刊中。おめでとうございます✨

河惣益巳さん(ツーリングエクスプレス→紙冊になったら新刊購入してます🔫🌹)や 星野架名さん 、大御所 和田慎二さん(スケバン刑事)、山岸涼子さん(アラベスク)、美内すずえさん (ガラスの仮面)もいたな

特に好きです

｢ はるかなるシルクロード｣神坂智子さん

〈はるかなるシルクロード〉あらすじ

天山山脈に住む神様達の｢誰かが

失われる…｣と長が予言する。

だが、巡回から帰って行方不明になった長を見つけられなかった。

９人では力を十分に使えない神様達。長ははるか東国日本にたどり着き、やがて時は廻り合い彼らは１０人になり……

その子孫が戻ってくるっていう話です 。神様は一人でも欠けると 力を使うことができなくて

もともと 神様は見つめていることしかできないんだけどね

日本が舞台になったり

シルクロードのお姫様が主人公だったり

神様達(テングリ)を追いかける学者がいたり

いろんなお話があります

多分、漫画文庫に入っているので取り寄せてみようかな🎵

今回、なぜこのシルクロードシリーズを思い出したのかといえば、長の名前が｢origin(オリジン)｣だったのです。

ガラスの仮面の完結は

さすがに私の年齢には間に合わないかも。マヤの年齢、まだ十代です～😂

十二国記の戴国(たいこく)の話が１８年待って完結したので良しと思っております✨