Lei
受け取るばかりの人生
届きそうもない憧れ
行き場を失った朝方の心の音
涙がすっかりと重力に負けて
心の電気が消えそうな時
溶けるように染み込むように
足先から潜り込み
光の矢みたいにこの暗闇を
駆け巡ってくれた
レイ それは夜明けの妖精
僕らの心のかがやきを
呼び覚ましてよ もう一度だけ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます