8 喜怒哀楽 表

喜びましょう。

誰かが喜んでくれることは、その人の励みになるから。


怒りましょう。

納得いかないことを納得いかないと言うことは大切です。むやみに相手を傷つけてはいけませんが、自分の中にため込むこともまた、良い結果を招きません。


哀しみましょう。

誰かのことを哀しむからこそ、その人を救おうと思うのです。多くの人を哀しませる事実を解決しようとするのです。それの思いは、大いなる希望です。


楽しみましょう。

たとえ苦しいことがあったとしても、その中に楽しみは存在します。その楽しみをより大きなものとするために、今の現状をより良いものに変えていこうと思えるのです。


四季のような感情は、世界を動かすエネルギーです。

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