水上に暮らす人々の世界←侵入者あり

まさきち

第1話 地球の沈没!

ある日、宇宙から超巨大な隕石が北極に衝突した事により

世界中の人々は逃げる間の無くほぼ全ての人々が、

ほぼ全ての街や地域などに巨大な大津波が

押し寄せて来て、ほぼ全ての陸地が

海の中に沈んでしまい

地球がほぼ沈没したのである。



それから年月が経ち、100年後では復興は全く進んで

おらずまだ陸地の大半が沈没したままであるが

それでも生き残った人々は、みんなで協力し合い

水上でも暮らせるようにする為に、自分達で船を作り

その船で生活を始めたり

それから、大きい船を作って行き

その船たちを繋げて行き

水上に暮らす拠点を作って行った事により

船で暮らしている人々がだんだんと集まって来て

そんな船を連結した人達が増えて行き

それがだんだん街っぽい感じになって来た。



人数の多い街っぽい感じになって来た事により

人員が増えたので、航海の途中で見つけた

無人島があり次第上陸を、積極的にして行き

植物を採取したり土を集めて船に運んで行き

船で農業をやって見たり、畜産をやって見たりと

少しずつ、みんなの食の改善ができて来た。


今までは、個人で釣りをしたりして

魚を取る事により、魚がメインの食事であったが

それでは栄養が偏るしで、病気に成る人が多くいたが

無人島を発見して植物や食料や、無人島の土を採取した

おかげで、魚以外の食べ物を得られるようになって来た。




食料を集める以外にも、前の文明の頃の物を集めたりする

サルベージを行って居たり、

この水上で暮らす人達は特殊な進化を遂げて居るおかげで

不思議な力がみんなに備わって居て

それを活用して、みんなそれぞれの力を工夫して

使って行き生活をいいものにしようと思って居るのである。



そんな地道な生活をして居ると、突如

空が光り隕石と思わしき飛翔物が降って来た事により

水上にて生活して居る人々は混乱したが

なんとかみんなを連結して居る船に乗せて行ったおかげで

飛翔物が海に落下した事により海は荒れたし

津波も起こったが、船は皆無事であったし

その船に乗る人達も無事であったので

皆んなで喜びあってから、思い出したかのようにして

落下した飛翔物の事を見に行くと

それは沈んでおらず、海面に浮かんでいたのである。

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