7月14日 『骸骨さま』の魔力とは。
言い訳ネタバレ日記なので、今回はがっつり言い訳。というか、細かく書くと面倒臭くて読み飛ばしそう(私なら)なので、まあ良いか、くらいのこぼれ話的な設定ですね。
この世界での魔力と魔力適性は別物というお話です。
魔力は簡単に言うと
女神の神聖力(レオノーレ女神)
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女神から与えられた神聖力(アウレリア)
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神聖力(神官)
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闇の魔力 光の魔力(ディートリヒ、ビアンカなど)
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その他の魔力(カロリーネなど)
こんな感じの立ち位置(?)です。
上位の魔力を持っている者は、基本的に下位の魔力も持ってます。
で、適性なのですが。これは持っている魔力とは別物です。その他の五属性の魔力を持っていても、全てに適性があるのはカロリーネくらいなもの。その他の者は、魔道具を介してならば使える、という状態です。
上の図(?)でお分かりかと思いますが、実はディートリヒやビアンカも、魔道具を使えば全属性の魔法が使えたりします。もっとも、通常よりも多くの魔力を消費することになるため、滅多にしないようですけれども。
簡単に言えば、魔道具があれば魔法を使えるのが保有している魔力。自分の力だけで魔法を使えるのが適性のある魔力、という感じですかね。
あ、闇の魔力と光の魔力は相対しておりますので、お互いの魔力は持っておりません。なので、魔道具があっても光魔法使いは闇魔法を使えず、逆も然りです。世の中に光魔法と闇魔法の魔道具はほとんど出回っていない理由が分かるかと。使える人間が圧倒的に少ないんです。
そんなどうでも良い小ネタでした。
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