自伝(自分の過去の話をひたすらに綴っていきます)

黑兔

ゲームに初めて触れた時を思い出しながら書く

 初めてゲームに触ったのは確か保育園の年長の時だったと思う。


 ゲームに触れたのが早すぎたかなと今では思うが、普通なゲームだったからよしとしようかなと。


 確か自分が初めてプレイしたゲームは任天堂のDSで出来た『ポケットモンスタープラチナ』だったはずです。


 当時、朝から夜までポケモンを死ぬほどやって怒られた記憶があります。


 自分は幼少期から外に出て人と遊ぶ事が難しい人間でした。

 

 公園で遊んでた子を急に殴った~とか、よくありました。


 いつもいつも、自分の所為で問題が起きるたびにシングルマザーの母が頭を下げて謝っていました。


 今でさえ、学費やら何やらで迷惑を掛けているというのに、これまでも、しかも小さい時から迷惑を掛けっぱなしです。


 いつも、いつも後悔します。いつもいつも、迷惑を掛けてきた人達に心の中で懺悔しています。

 

 いつも喧嘩をした時に親を攻めてしまいます。


 迷惑を掛けている自分は産まれてくるつもりが無くて、あんたが俺を産んだからという理由からです。


  馬鹿ですよね。生まれた後の選択は全て自分でしてきたというのに。


 ほんとに過去に何度もやり直せたら良かったと思う事がありますが、今でさえ生き恥を晒して生きています。


 ほんとにクソでどうしようもない自分の、謝罪と心の内といつも自分を蝕んできたゲームという遊びの話をこれからも綴っていきます。


________


御読了ありがとうございました。


黑兔です。


全てノンフィクションです。


此の小説では、今では何処にいるか分からない方たちと、今現在も交流させて頂いている方とのお話を、実名を伏せて綴らさせていただきます。


基本的には自分の過去の所業をひたすらに書くだけの場になりますので、嫌な話を見たく無い方にはあまりおすすめ出来ません。


作者はまだ成人しておらず、成人した後に見てみたい為、思い付く限りの記憶を書かせて頂きます。



 



 

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自伝(自分の過去の話をひたすらに綴っていきます) 黑兔 @kuroto1717

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