ChatGTPに、ややエッツな小説をかいてもらおう

第1話 王女をはじめ王国全土は「強烈な便意を催す呪い」をかけられる

―――とりあえず完成形の序章を置きます。１０００文字くらいですので気楽に読んでみてください。

（ここからChatGTP無料版制作の文章です。小説の作法はひとまず無視。１割ほど私が手を入れています）

序章

かつて、エルダレア王国は豊かな土地と平和な日々を誇っていた。青々と茂る田園、活気に満ちた市場、笑顔が絶えない人々。しかし、ある日、その平和が突如として打ち砕かれた。

その日の朝、薄暗い霧が王国全土を覆い尽くし、異様な静けさが広がっていた。突然、広場の鐘楼が不気味な音を立てて鳴り響き、住民たちは不安げに顔を見合わせた。

「何かが起きている…」老人が低く呟いた。

その時、一人の女性が広場の中央に現れた。彼女は漆黒のローブをまとい、目には冷たい輝きを宿していた。周囲の人々は彼女の存在に気づき、息を呑んだ。

「私はシャドウ、闇の魔女。今日からこの国は私の支配下に置かれる。」

魔女は冷たく宣言した。

次の瞬間、魔女が杖を振ると、紫色の光が広がり、国中に波及した。その光が消えると同時に、人々は突然、腹部に激しい痛みを感じた。

「うっ…何だこれは！」農夫の妻が腹を押さえ、強烈な便意にうずくまった。

「助けて…！」商人の娘は顔を歪め、膝をついて地面に手を突いた。

銀髪セミロングヘアの美しいフィリーナ王女もまた、宮殿のバルコニーからその異変を目撃していた。彼女の美しい顔にも苦悶の表情が浮かんでいた。

「これは…何てことなの…」

フィリーナは便意の苦しさに顔を歪めながらも、毅然と立ち上がった。

「お嬢様、大丈夫ですか？」侍女が心配そうに駆け寄ってきた。

「私は平気よ…でも、国民がこんなに苦しんでいるなんて、許せない…」

フィリーナは歯を食いしばりながら言った。

「何とかして、この強烈な便意を催す呪いを解かなければ…」

その時、フィリーナの母、レアマリア王女が現れた。彼女もまた、便意のもたらす腹部の痛みに耐えながら、娘に歩み寄った。

「フィリーナ、お前もこの呪いに苦しんでいるのね…」

「は、はい、母上。でも、私は負けません。こ、この国を救うために、私は戦います。」

エルダレア王と王女は便意に耐えながらも、娘の決意に目を細めた。

「フィリーナ、我々はお前を信じている。お前ならきっと、この呪いを解く方法を見つけられるはずだ。」

フィリーナは頷き、深呼吸をした。

「んん、分かりました、父上母上。私は必ず、魔女に打ち勝ってみせます。んん」

（ここまで）

―――では、どのようにして上記の文章を作ったのか？見てみましょう

【私】ファンタジー小説を書きたいのですが、国民が魔女から急激な便意を催す呪いをかけられた国の王女フィリーナがみずからも呪いに苦しみながらも魔女に打ち勝つ小説をかいてください

―――さて、どのような返答をくれるのやら

【ChatGTP（以下G）】

タイトル: フィリーナ王女と便意の呪い

序章

かつて、エルダレア王国は豊かな土地と平和な日々を誇っていた。しかし、ある日、謎の魔女が王国を訪れ、恐ろしい呪いをかけた。それは、国民全員に急激な便意を催すという前代未聞の呪いだった。この呪いにより、王国は混乱と絶望に包まれた。

王女フィリーナもまた、この呪いに苦しむ一人だった。彼女は気高く美しく、そして心優しい女性で、国民の苦しみを自らの苦しみと感じていた。フィリーナは、王国を救うため、自らも呪いに立ち向かうことを決意した。

（つまらないので以下略）

―――小説というよりストーリーの紹介ですね、あまり面白くない。そこで以下の命令を付け加えます。

【私】序章を具体的な描写、例えば「登場人物が具体的にセリフを発して便意に苦しむ様子」を小説化してください

―――で、上記の文章が出てきました。「具体的に」「セリフを発して」「○○の様子を」など指示を細かく丁寧に出す必要があるようです。

次の回の話を作りましょう。

【私】フィリーナ王女が呪いにかかりますが、苦痛に我慢してトイレに向かい排便をすることでとりあえず難を逃れます。しかし魔女の呪いはたとえ排便をしても食事をとればすぐにまた強烈な便意を催すものでした。

上記の表現を具体的に丁寧に詳しく、フィリーナ王女のセリフや表情やしぐさの表現で表してください

―――こういう指示を出すことで、ややエッツな表現を引き出していきます。

ChatGTPはあからさまなエッツ表現は出来ない仕様になってますので、こうやって一見エッツではない感じの指示を出すのが大事です。

では、上記指示で作成された文章は次回掲載します。

＊次回まで待てない場合は上記文章をコピペしてChatGTPに指示出しすれば結果が見れます