第12話
星雲ダンジョン 守護龍の間
「着いたよ」
目の前に豪華な扉が見えてきた。
「本当に豪華な扉だね」
「中に行こうか」
扉を開けて中に入っていくと
「待っていた」
「待たせたウロアス」
「この子がウロアスなんだよろしく」
「よろしく頼む」
「それで私はウロアスと契約すればいいのね」
「ああその通りだ」
「じゃあさっさと契約しょうか」
「ちょっと待って「付与・テイム」これでよし」
「廉ありがとう」
「我の言葉に続いて言ってくれ「我、崩龍ウロアスが願う我を友とし我と共に過ごす者の名は火琵宮美」」
「私は崩龍ウロアスと共に過ごしその力となる事をちかう「テイム」」
「これからよろしく頼む主」
「よろしくね」
「マスター 宮美様すいませんが能力の確認をお願いしますある能力があるはずです」
風音廉 年齢17 5/14
性別、男 二つ名
ランキング「3800/28000」
能力「魂の回廊」「看破」「無効」
テイム 迴龍ホウリア
「訂正」「適応」
コネクト 「???」
「コネクト?ホウリアこれは」
「それはお2人にあることをしてもらうことで解放される能力です。それともうひとつあるのですがそれはまだのようですね」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます