第8話
カードを確認してみると(??/86)となっていた「どうゆう事だなぜ階層が表示されないまぁ先に進めば分かるか」そう言って扉をあけた扉の先には龍が2頭いた崩竜ウロアス、廻龍ホウリア
戦闘になるかと思い破波切をだした瞬間
龍2頭から話しかけられた
「お待ちくだされ我々は貴方を待っていたのです」
「はぁ、そんなこと、いきなり言われても
信用出来ないが」そう返答するしかなかった
「されはそうでしょうなただこの場所は貴方の能力「魂の回想」が無いと来れない場所なのです」
「どうして俺の能力を知っている!?」
「それは我々の本来の姿になるために我々の主となる者が持つ能力だからです。ただし我々の主となるのは貴方だけでは無くもう1人
「鬼神」の能力持ちの者が必要であります
もう1つの理由としてはわたし廻龍ホウリアが貴方の守護龍だからでしょうか」
「守護龍?なんだそれは?聞いた事ない」
「守護龍とはユニーク能力持ちの人1人に着き1頭の龍が着く事になっているのです。もっとも出会う事が無い事の方が多いのですが」
「ふぅんでもお前ら本来の姿とか言ってたよなって事は1頭になるんじゃないのか?」
「そこは心配なさらず本来の能力を使えば
何とでもなります。」
「了解、じゃあ早速ホウリア契約していいか?」
「はい、私はいいのですが彼が心配なのですが」
「そこは任せろすぐに連れて来る」
「よろしく頼む」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます