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  • 不知火への応援コメント

    「二人」の逃避行が、切なくて悲しくて、美しかったです。いつまでも続いて欲しいような、続いてはいけないような逃避行。儚く輝くからこそ時や想いは美しいのだと、感じさせられる御作でした。
    情景や心情の描写が素晴らしく、ぐいぐい引き込まれました。

    作者からの返信

    語り部の心情や二人の関係性をうまくが描けていたなら嬉しいです。
    素敵なレビューと感想、ありがとうございます!

  • 不知火への応援コメント

    号泣!
    号泣してしまいましたよ!

    パフェの値段の段階で話のスジは半ば明かしているようなもの。だから、心構えはしてたのに。

    めっちゃスキです、この話ー。

    作者からの返信

    嬉しい感想と御評価ありがとうございます!
    パフェの値段、気づいて貰えてよかったです。

  • 不知火への応援コメント

    描写が素晴らしかったです。

    作者からの返信

    感想とレビューありがとうございます!
    楽しく読んで貰えたなら、とても嬉しいです。

  • 不知火への応援コメント

    兄の正体?が分かるまで、兄が時々見えなくなるって何⁉︎→死んでる!幽霊?でも主人公は兄が死んだとわかってない?→自覚ありの幻覚⁉︎ と何度も驚かされて、面白かったです!店員さんが怖がっていたのも、一人で会話してたからか〜!父を殺したのは兄、という記述は手柄を兄にあげるためもあったのかな。

    手招く白い手が怪しく不気味でドキドキしました。海で首を掻っ切る死に方はドラマチック。
    このあたり、ホラーと暴力の筆力を感じました。

    最後の電車のシーン、銀河鉄道みたいで大好きです!!外が暗闇ですが、暗いというよりは静かで穏やかな感じを受けました。ここが地獄だとしても、この兄と弟が二人一緒ならいつまでも大丈夫そう。

    作者からの返信

    感想と御評価ありがとうございます!
    楽しく読んで貰えたようで嬉しいです。ラストシーン、気に入って頂けて良かった。

    腕については、思いつきであの場面を書いたせいで現代ドラマにするつもりだったジャンルがホラーになってたりします。

    編集済