自称、物書き見習いの日常２０２４（下）

20241203〜20241204

１２月３日（火）

朝の通勤電車は途中で停車してしまうことが多い。お客様同士のトラブルやドア点検というやつだ。それは鉄道会社の隠語なのではないかと妄想しながら、電車が動き出すのを待っていると、ちょうど良い。

仕事は相変わらず忙しい。

師走は師も走ると言われるほどだ。

師って坊さんのことって習った気がするけど、坊さんが忙しいのは暮れなのだろうか？

本日の弁当は、サバのみりん漬け弁当。

なんだかんだで社畜残業を終えて帰宅する頃には日付が変わっているのだった……。

１２月４日（水）

まだ水曜日か！

1日1日が長く感じられる。

社畜in精神と時の部屋なのか？

いつもは、満員電車でスマホが背中に当たるのに、今日に限っては何だか知らないけれど分厚い本が肩甲骨に刺さりましたわよ。

資格勉強だかなんだか知らないけれど、満員電車で読むのはやめてくださるかしら。

あたくしの肩甲骨に硬いものが当たって嫌なのよ。

これって、何ハラ？ブックハラスメント？

きょうも朝から忙しいぜ。

昨日の仕事の残りに取り掛かり、新たなる案件を片付ける。

オラ、社畜を越えた社畜、超（スーパー）社畜人になっちまったよ。

昼食はナシゴレン。

そんなに辛くないって言われたのに、すげー辛いじゃん。

こちとら飯食いながら会議出てんのよ。

相手がリモートで画面の向こう側にいるから、見えないから、大丈夫だから

……って思っていたのに。辛さでムセてましたわ。

鼻水も止まらないし……。

あ、でもお陰で副鼻腔炎が治った？鼻水が止まらなくなったけれど。

何とか定時過ぎに仕事終了！！！

よし！帰ろう！と思ったら

「ちょっと、一件見てもらいたい案件が……」

って、あんた超社畜人を超社畜人３にしようっていうのかい。

でも以外に早く終わったので２０時すぎには会社を出れましたとさ。

よし、早く終わったぞ！

って、思っている私は社畜です。

でも、家に帰ってきて小説を書く余裕がちょっとだけできたのです。

ではでは。