錬金術師ユキの攻略

魔物解説 一

・ワイルドドック

　犬の魔物である、サイズは小型犬〜中型犬程。

　素材としての価値は低い。

・ワイルドドックリーダー

　犬の魔物である、サイズは中型犬程。

　素材としての価値は程々。

　多くのワイルドドックを従えて狩りをする。

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・プチスライム

　小さいスライム、スライムの下位種、幼体とも。

・レッサープチスライム

　プチスライムの劣化種、体を切られた時再生に必要な時間が長い。

・スライム

　スライム、青みがかった透明に正八面体の結晶が浮かんでいる饅頭。小動物くらいなら丸呑み出来る。

・ビッグスライム

　大型のスライム、スライムの上位種、多少大きい動物でも丸呑みに出来る程にでかい。

・スカベンジャースライム

　汚い場所に生息するスライムの上位種、汚い物を好んで捕食する。

・ビッグポイズンスライム

　ビッグスライムの変異種、またはポイズンスライムの上位種、大きな体は通常のスライムより粘度が強く、一度捕まえたら離さない。

　様々な毒を使える。

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・ワイルドラビット

　兎、の一回り大きい種。

・ベビーラビット

　兎、の子供。

・ラビット

　兎。

・ホーンラビット

　兎に角が生えた種、角を使った突進はそれなりの威力があり、危険。

　角が治療薬の材料になるとか。

・ビッグホーンラビット

　ホーンラビットの上位種、角が少し長くなっている他、身体能力が大きく上昇している。

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・ビッグシザー

　大きな蟹、栄養満点で美味しい。ハサミには斬属性の魔力が込められ、挟まれれば危険。口から吹く泡には僅かに酸属性魔力が含まれている。

・アーマークラブ

　大きなヤドカリ、宿は自前の物。酸弾を吐いてくる。

・ビッグアーマークラブ

　アーマークラブが巨大化した個体、酸弾を吐く他、重い体を利用した体当たりをしてくる。下敷きになったらひとたまりもない。

・ロックアーマークラブ

　ビッグアーマークラブが何らかの理由で宿を失い、大岩を溶かしてそれを宿にした個体。

　多少の時間をかけて大岩に馴染んでいる。

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・ビッグバット

　大きな蝙蝠、隠密能力に優れている。ちょっと強い蝙蝠。

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・ワイルドマウス

　大きな鼠、隠密能力に優れている。ちょっと強い鼠。

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・ゴースト（地下水路）

　地下水路で死んだ様々な生物の魂の集まり、または負の意思の塊。接触すると生命力や魔力を吸われる。

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・ビッグスラッグ

　巨大ナメクジ、酸属性の魔力を含んだ粘液を出して進む、壁や床、天井を溶かす。

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・ビッグコックローチ

　巨大ゴキブリ、やや硬めの甲殻を持ち、高機動力で戦場をかき乱す、隙を見つけては毒属性を持つ牙や棘で相手を弱らせて捕食する。雑食性で何でも食べる。

・クイーンコックローチ

　超巨大ゴキブリ、非常に強固な甲殻を持ち、見た目とは裏腹に高機動、毒霧を出したり毒液を吐いたりと毒のオンパレード。

　単純な戦闘力も高く、本来なら穴が空いた程度では死なない。

　死んだ理由は、直前まで黒くて丸いやつを生成しまくっていたから。

・コックローチエッグ

　黒くて丸いやつ。

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・小岩兵

　ゴーレムの一種、何らかの影響を受けて自然発生したゴーレム。

・プチゴーレム

　生成時の土が少なくて小さめに作られた人型ゴーレム、魔力で強化された体は多少硬い。

・ドール

　魔法人形、魔導人形、ゴーレムの一種。人型で細かい作業が出来る。

　通常のゴーレム同様、材質によって能力が変わる。

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・ベビーウルフ亜種　（ウルル）

　通常のベビーウルフとは異なり、既に戦える体になっている。透き通るような銀毛を持つ亜種。

・ウルフ亜種　（ウルル）

　透き通るような銀毛を持つ亜種。通常のウルフ種と比べると魔法耐性が高く適正も高い。また、体も一回り大きい。

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・ワイルドスパロウ

　少し強くて賢いスズメ。

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・ワイルドガル

　少し強くて賢いカモメ。

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・ワイルドキャット

　少し強くて賢いネコ。

・？（レイーナ）

　高位の魔法を使う猫、ワイルドキャットに比べると、腕力から魔法適正まで、桁違いに高い。

　入念に準備をして魔法を使うと、その威力は計り知れない。