応援コメント

第19話.双子がうまれる」への応援コメント

  •  コメント失礼致します!

     つい最近、親しい友人が一児を出産しまして、その直前にこの小説にもちらっと出てきた「会陰切開」のお話を伺いました。
     正直、聞いて想像した僕の方が「アアァァァァア! それ絶対痛ェェェええええ!!」って身悶え&青ざめてしまいました。
     他にも色々とお話は伺ったのですが、どれもこれも凄まじくて……出産するお母さま方と出産の現場に関わる人々を心底尊敬していた折。

     丁度タイムリーなタイミングで、この作品に出逢えました笑

     リュクスちゃん、こっちの世界でも頑張ってますね……!
     ストーリーを追う楽しさだけでなく、お産の現場の雰囲気とかも知れる一石二鳥の作品だと思うので、今後も楽しみに読ませて頂きます!

    作者からの返信

    ふくじんづけさま
    読んでくださって嬉しいです!
    そしてご友人のご出産おめでとうございます~~。
    そうなんですよね、会陰切開・・・。
    実は私は助産師としては反対。
    反対派VS何も考えていない(助産師)派か、というのがありまして。先生はほぼ9割切開しますね。
    先生としてはきれいに縫える、お産が早くなる、という意見がありますが、お産は早くならないし、色々こちらとしては言いたいところがある。そして6割の医師が何も説明せずに切るというデータが!

    ヒトの体にハサミ入れるのに何の説明もしないってないだろ、と後ろから見てると頭を叩きたくなりますが我慢我慢、ここに書くのも我慢という次第。
    出産するママさんには本当に尊敬するしかありません。

    そんなリアル話をどこまで書いていいのか迷いながら書いていますが、読んでくださって本当にうれしいです。
    励みになります。
    魔法も絡めていくので、また気が向いたらいらっしゃってくださるとうれしいです~!

  • 赤ちゃんがネジのように決まった方法でグルグル……にびっくり。
    赤ちゃんってすごい。
    そして、リュクス、すごいな〜〜〜!!
    彼女になら安心して任せられる、って思われているんじゃないかな〜〜〜

    作者からの返信

    金貨様
    読んでくださって嬉しい~。
    赤ちゃんってすごいんですよ。ねじのようにぐるぐる回って降りてくるし、へその尾も昔の電話コードのようにぐるぐるしている。それだと狭い袋のなかで長さが保てるし、頑丈だから。

    リュクスのベテラン感が出ていてよかった。彼女は最初は自己中心的であたふたしていたけれど、今では自分の考えを揺るぎないものにできているかな。それが、今後の魔法士につなげていきたいと彼女は思っています。
    この後またファンタジー世界に戻りますので!


  • 編集済

    こういう専門的な内容はなんども現場を見た人にしか書けないですよねー。
    親が子供に読ませたいと思わせる小説(漫画)って、物語を楽しみながらこんな専門の知識も得られるものなんじゃないかなと思います。
    ゴールデンカムイとかエリーゼとか。
    私には書けないけど*⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝*ワンダホォォォォイ

    作者からの返信

    藤夜様、いつも読んでくれてありがとうございます!!
    この辺り、ほんとうにここまで細かく書くか迷ったのです(この話はいつもなんですけど)。
    内容的には、勉強している学生なみ(笑)
    むしろ現在は双子のお産は帝王切開なので、働いている助産師もほとんど見たことがないニッチなものだったり💦

    スタッフ総出で見にきますね、それが私はすごく嫌なのですけど。
    その辺のリュクスの本音も入れています。私も見学とか、本人無視の医療者がすごく嫌で。
    自分が手術を受けた時は、ご挨拶をされてその後麻酔をされたのであとは気にならなかったのですけどね(笑)

    エリーゼ教えてもらって冒頭だけ見ました。(それ以上は無料じゃなかった)韓国の方が書いたのかな?実は本職ではないらしいけど、医療を書きたくて勉強されたらしいですね。すごい。

    恋愛が重視なので、少しおかしい部分もそのあたりは気にならないという評価に、「あー私恋愛薄い」と頭を抱えました。

    ゴールデンカムイは評価が高いですよね。アイヌの文化理解のために。あんなふうに金塊?獲得のためという目的がありつつも、文化に言及、そんな話が書けたらいいなーと思っています。

    子供に読ませたい、ヒトに読ませたい、そう思ってもらえる前に、他の読者さま(身近な藤夜さまにも)飽きられないようにガンばります!