自分もいつかこんなふうになってしまうのだろうか、と言う気持ちになりました
年老いた男性が眩しい幸せを思い出す作品斬新なんてものこの世にもう殆どないと思ってたのだけどこの話の視点は斬新だった。この視点では性質状、物語の機微の説明はできない。でも説明はなくても十分な幸せとだからこその悲しさを感じることができる。良い作品です。