わたしは1~6までだと、この俳句が一番好きかもです。

天高くにするというアドバイスの声もありますが、
わたしは大空にのほうが好きです。

かっこいい言い回しより、普段使いの言葉が好きというのもありますが、(大前提)
下記のような架空の小説をイメージしてしまうからかもしれません。

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坂の上にある一軒家。
風鈴は海まで広がるかのように凛とした響きで鳴った。
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天だと、風鈴が↑上方向に鳴るイメージですが、
大空だと、風鈴が↔︎↕︎上下左右に鳴るイメージです。

私もこの句が一番好きです。

蝉の声が酷く暑い夏を連想させてくれるし、鳴き声が止んでしまったら…という儚さも凄く好きです。

風鈴の声いいですね！擬人法が生かされている！

大空に、だとちょっと子供っぽいかもしれないです……。あまり上を目指さず、課題さえ出せればいいのなら別にこのままでも十分ですけれども。

天高く、に変えるだけで結構変わるかも。

風鈴の 声は轟く 天高く

とか、かっこいい言い回しを探索するとかなり楽しいですよね！

ここまで色々言いましたが、結局は個人の意見なので、参考にするか否かはご自分の判断でお願いします！！！着眼点や表現すきでした！

りんご飴の存在意義が分からない……。主役を絞るとかいかがですか？
火花咲く りんご食む君 夏祭り とか
夏空や 君の浴衣と 風踊る とか、月明かりで照らすのはひとつにした方がわかりやすいと思いますよ！
でもヒラヒラリはとても好きです！

スイカが割れる音と海の音が混同しちゃってよく聞こえないです……。私だけかも……。私だったら、

スイカ割る 割る音食う音 海へ消え

みたいに海に飲み込ませます。
でも着眼点素敵です( *˙ω˙*)و

ちょっとリズムが悪いように感じます……。入道雲「は」とか入れた方がいいんじゃないかな。

城作る 入道雲よ 立ち上れ とか、語りかけてみたりとかするとおしゃれかも。

入道雲を城に例えるの好きです！

尽きるまでとアブラゼミを交換ことかどうですか？あんまり逆にする意味が分からなくて……

尽きるまで 鳴けよ鳴けよと アブラゼミ

それか悲壮感を出すのなら、泣けよ泣けよ でもいいんじゃないですか？

鳴けよ泣けよ って混ぜてもおしゃれです

あくまで個人の意見です！

寿命の短いセミが最期まで命を尽くして夏を告げる、みたいな情景が思い浮かんでこれが一番好きです！（①〜⑥までのなかで）

うわぁ〜！この手があったか！！いいですねこれ。私もやればよかった。ちなみにアドバイスとかはありですか？