転移先の異世界でダンジョン配信している勇者パーティーのカメラマンの俺は追放されてしまうが、俺自身が配信者となって勇者パーティーより人気になってあいつらを見返してやる。

更新予定日 キャラ紹介 設定集

　次回更新予定日（予定表更新は不定期）

　一→予定日

　二→納品状況

　三→他

　第一話

一→2024/07/06 19:30

二→納品済み

　第二話

一→2024/07/07 12:00

二→納品済み

　第三話

一→2024/07/07 12:00

二→納品済み

　第四話

一→2024/07/08 00:00

二→納品済み

三→あまりにも固定読者が（メモ帳、更新予定表での読者と一話以降の読者の割合が低く、相対的に）少ない為、次週に持ち越さず公開

　第五話

一→未定

二→未納品

　キャラ紹介（ネタバレ注意）

　主人公

・

　椛（もみじ）　奏（かなで）

・男

・彼女持ち

・生徒会副会長（三年）

・スキル『前衛の心得』『回避Ⅴ』『緑属性魔法Ⅰ　Ⅲ』『緑属性魔法Ⅱ　Ⅱ』

・固有スキル『旋風Ⅰ』

　イケメンの美少年。黒髪黒目で整った容姿をしている。温厚な性格。

　コミュニケーション能力が高く、多言語をネイティブレベルで扱える。本人曰く、使い所はない。

　よくドギツい冗談を言う。

　例：

「冗談を下さい」

椛「必要ないんじゃないかな。君の存在が冗談だから」

　如月（きさらぎ）　萌音（もね）

・女

・恋人なし

・生徒会会長（二年）

・スキル『後衛の心得』『魔法使い』『防御Ⅲ』『速度Ⅱ』『回避Ⅱ』『青属性魔法Ⅰ　Ⅳ』『青属性魔法Ⅱ　Ⅳ』『緑属性魔法Ⅰ　Ⅲ』『白属性魔法Ⅰ　Ⅱ』『白属性魔法Ⅱ　Ⅲ』『結界魔法　Ⅳ』

・固有スキル『立花Ⅱ』『旋風Ⅱ』『聖域Ⅳ』『勇猛Ⅱ』

　一年で生徒会会長になった天才。全ての楽器を扱う事が出来るという逸話がある。テストでは全教科満点、全国模試を満点で一位、数々の賞を総嘗めした。海外の大学から教授としてスカウトが掛かっている。

　量子力学の申し子、絶対音感絶対零度、歴史の教科書に出てくるタイプの偉人、脳味噌濃度百二十パーセントなどのあだ名が付けられている。これまでで一番酷かったあだ名が、写実的非現実。早口言葉にされた。

　親に縛られない世界で、何を得るのかも結構ポイント。

　鏑木（かぶらき）　藍空（あいく）

・男

・彼女持ち

・生徒会会計（三年）

・スキル『後衛の心得』『剣士Ⅱ』『攻撃Ⅲ』『青属性魔法Ⅰ　Ⅴ』

・固有スキル『豪水Ⅲ』

　部活動の総括であり、フェンシングをしている。しかしフェンシングの競技人口が少なく、渋々一人で活動している悲しきモンスター。大会優勝経験が豊富で、専門外の競技でも普通にベストエイトあたりは余裕。

　色素が薄く、茶髪。

　信頼されているものの、会長よりフェンシングが下手なので影が薄い。扱いも酷い。

　例：

椛「ねえ」

鏑木「なんだ」

椛「焼きそばパン、買ってきて」

鏑木「（´・ω・｀）」

　綿貫（わたぬき）　響稀（ひびき）

・女

・彼氏持ち

・生徒会会計監査（三年）

・スキル『前衛の心得』『剣士Ⅳ』『攻撃Ⅲ』『赤属性魔法Ⅰ　Ⅱ』『黄属性魔法Ⅰ　Ⅰ』『黄属性魔法Ⅱ　Ⅲ』

・固有スキル『迅雷Ⅱ』『鉄鋼Ⅲ』

　鏑木が彼氏。普段はパシってるが、夜や大事な場面になると立場が逆転する。そのお陰で鏑木の威厳は何とか保てているものの、もう少しで追い抜きそうである。負けん気が強い。

　こっちは金髪に染めている。

　三桁範囲までなら暗算することができ、鏑木に割り勘でちょっと多めに払わせる技術を会得している。

　ヘイトキャラではあるが、大事な場面では流石に真面目になれる。その好感度貯金は、鏑木相手だと一瞬で使い尽くしてしまう。

　例一：

綿貫「おいアイク」

鏑木「なんでしょう」

綿貫「ヤりたい」

鏑木「待ってくれ、まだ課題が――ぎゃふん」

　例二：

綿貫「大事なウチの彼氏に何をしてるんだよ――てめぇ」

　空知（そらち）　夢魔（むま）

・女

・彼女持ち（二人）

・生徒会書記（二年）

・スキル『防御Ⅱ』『回避Ⅰ』『強化魔法Ⅰ　Ⅱ』『弱化魔法　Ⅰ』『結界魔法　Ⅲ』

・固有スキル『誘惑Ⅰ』『誘惑Ⅱ』

　同じ系列の固有スキルを二個獲得しているが、主に使うのは『誘惑Ⅱ』の方。

　二人の彼女がいるというヤベー奴。その二人は、仲良く庶務をしている。

　女性陣の権力構造的には、

　庶務≦書記＜会計監査＜越えられない壁＜会長

　となっている為、これでも下の方という事実。

　本人曰く、自分もおかしいけどあいつらのほうがもっとおかしいから、相対的に許されますね、とのこと。

　人間の心理的な側面を見て、悩みを解決したり、引き出したりするのが得意。ちなみにそれで一回やらかしているから、彼女が二人も出来てしまった。

　端的に表すなら、イカれた苦労人。

　近衛（このえ）　光生（こうき）

・男

・恋人なし（婚約者持ち）

・生徒会広報（二年）

・スキル『前衛の心得』『剣士Ⅴ』『騎士Ⅲ』『攻撃Ⅲ』『防御Ⅲ』『速度Ⅱ』『回避Ⅱ』『強化魔法Ⅱ　Ⅰ』

・固有スキル『剣豪Ⅱ』

　役職はぶっちゃけ名前負けだよなぁと思いながらも、頑張って見合うように努力を続けている強靭な精神を持った人。スタイリッシュな体型と、これまでの経験で、ガチ騎士として将来有望。尚異世界に飛ばされる。

　その精神性と実力を評価されてなのか、婚約者がいる。

　集中すると脳筋になる。なので、同じことをわざわざ二回言う。文脈も読めなくなる。

　例一：

近衛「鏑木先輩、椛先輩、おはようございます」

鏑木「おはよう」

椛「おはよー」

　例二：

近衛「苗字は近衛です。それに、名前の姓は近衛です。ちなみに、近衛じゃないなら僕じゃないです」

　ちなみに、男連中の権力構造はだいたい同じくらい。

　水瀬（みなせ）　七海（ななみ）

・女

・彼女持ち

・生徒会庶務（二年）

・スキル『前衛の心得』『騎士Ⅱ』『体力Ⅴ』『速度Ⅰ』『青属性魔法Ⅰ　Ⅳ』『結界魔法　Ⅰ』

・固有スキル『豪水Ⅰ』

　前衛職でいうタンクの役割。

　過去に空知に助けられてから、空知にべったりとしている。

　双子で、妹の渚の姉。

　半グレとかヤクザみたいな口調を使う。

　例は姉妹合わせて紹介。

　水瀬　渚（なぎさ）

・女

・彼女持ち

・生徒会庶務（二年）

・スキル『後衛の心得』『弓使いⅢ』『攻撃Ⅱ』『速度Ⅳ』『青属性魔法Ⅱ　Ⅲ』『強化魔法Ⅰ　Ⅱ』

・固有スキル『立花Ⅰ』

　後衛職で、弓使い。

　経歴は姉の七海とあまり変わらない。

　七海の方が、髪を右に結っているため、左に結っている。

　貴族とか王家みたいな口調を使う。尚言動。

　例：

七海「ちょっと、姉ちゃん、脱がすで……へへ」

渚「覚悟して下さいまし、夢魔さん。ここで私（わたくし）達に襲われるのが宿命でしてよ」

　設定集（ネタバレ注意）

　スキル

　前衛の心得→前衛職全般がある程度出来る

　後衛の心得→後衛職全般がある程度出来る

　剣士→剣、斧などの切れる武器を扱える

　騎士→盾を扱える

　拳士→籠手などを扱える　格闘技が得意となる

　弓使い→弓やクロスボウを扱える

　縄使い→縄や鎖付きの武器を扱える

　魔法使い→全属性の魔法をある程度扱える

　赤属性魔法

　Ⅰ→火、炎系統

　Ⅱ→爆発系統

　青属性魔法

　Ⅰ→水系統

　Ⅱ→氷系統

　黄属性魔法

　Ⅰ→雷系統

　Ⅱ→土、岩、鋼鉄など、地面系統

　緑属性魔法

　Ⅰ→風、嵐系統

　Ⅱ→草、木など、自然系統

　白属性魔法

　Ⅰ→光系統

　Ⅱ→回復、蘇生など

　強化魔法

　Ⅰ→複数人相手のバフ

　Ⅱ→対象が自分のみのバフ

　弱化魔法→デバフ

　結界魔法→バリアやシールドなどの、結界の展開

　体力→体力が増加する

　攻撃→攻撃力が増加する

　防御→防御力が増加する

　速度→速度が増加する

　回避→反射神経が増加する

　固有スキル

　基本はスキルの強化系

　前衛の真髄→前衛職全般が高レベルで出来る

　後衛の真髄→後衛職全般が高レベルで出来る

　剣豪→剣士の最上位

　灼炎→赤属性魔法Ⅰの最上位

　爆砕→赤属性魔法Ⅱの最上位

　豪水→青属性魔法Ⅰの最上位

　立花→青属性魔法Ⅱの最上位

　迅雷→黄属性魔法Ⅰの最上位

　鋼鉄→黄属性魔法Ⅱの最上位

　旋風→緑属性魔法Ⅰの最上位

　大樹→緑属性魔法Ⅱの最上位

　進化→強化魔法全体の最上位

　退化→弱化魔法の最上位

　聖域→結界魔法の最上位

　スキルの強化系でないもの

　勇猛→精神系攻撃に耐性が出来る

　誘惑→特殊な条件下で敵の動きを止めたり、仲間割れを起こしたりなどが出来る

　スキルの数字はⅠ〜Ⅴまであり、高ければ高い程強い。

　また、スキルの表記は、

　心得→前衛職→後衛職→能力→魔法（色）→魔法（強化、弱化）→魔法（結界）→特殊

　となっている。

　キャラ紹介や設定集は、今後追加される蓋然性が高い

　更新予定日は頻繁に更新される

　以上