転移先の異世界でダンジョン配信している勇者パーティーのカメラマンの俺は追放されてしまうが、俺自身が配信者となって勇者パーティーより人気になってあいつらを見返してやる。

suger

メモ帳(一話じゃないよ)

 項目一覧

・キャラ

・プロット

・読者に向けてのメッセ


見たくない方はブラウザバック



 キャラクター案一覧


・主人公


需要

 ある程度イカれた上で不快感のない主人公が求められる。また、何かしらチート能力を持たなきゃいけない。要するに、テンプレと微妙に差別化しつつ、違和感なくチートを出さなきゃならない


供給

 好感度の高さから、努力系の方がいいので、一点特化型(今回の場合はカメラマンの能力)にする。気配を消すのと速いのの二つを描く。

 チートは苦肉の策だが中盤から与える。分かりやすい見せ場の為に、使用制限を付けておく。


・メインヒロイン


需要

 守られるヒロインは意外とヘイトを買うので、戦うヒロインが欲しい。見やすさの為に一目で分かりやすいキャラにする。未成年かロリババアのどっちかにする。ハーレム許してくれるようにする。


供給

 百合出来るヒロインならハーレム問題は解決なので、マスト。主人公と被らないように、銃持たせてアタッカー。

 口調は基本、倒置法+文節と文末に必ず……を入れる。

 例:「……その、眼鏡(S)……見える(O)……女の、裸(V)……」

 見た目。父性を刺激するために幼くする、ロングヘアの方が人気なのでロングにする、見た目通り貧乳にする。でも頭は良い設定にする。クール系にする。


・サブヒロイン一


需要

 同じ属性のやつが二人いても駄目。でも気に入られるように作る。好みは人それぞれ。


供給

 こういう時は悲惨な過去編で解決。普段は元気に振る舞って、事件が起きた時に、湿度を高めればいい。

 見た目は保険を掛けて、ロング、巨乳。武器は拳銃で近接タイプ。


・サブヒロイン二


需要

 分からん。そろそろ同い年?


供給

 未定


・サブヒロイン三以降

需要・供給 不明



 プロット案


 転移なので転移から

 全校生徒三百六十一人の高校に所属する、二年生の男が、入学式中に突如転移

 三百六十一人の転移者の中で、色々あって、勇者パーティーの二軍が作られる

 趣味は風景を撮ることの俺がついて行って、こき使われてざまぁ導線作成

 頃合いを見て追放

 勇者パーティーの二軍を逃して、一人最終ダンジョンの奥に行く

 イカれさせる


 せめてもの復讐に、最終ダンジョンを制覇したが、新たなダンジョンが世界中に出現

 勇者よりも登録者を稼ぎ、一泡吹かせることを決意

 過去に学んだ撮り方、魅せ方を活かし、ダンジョンで学んだ対モンスターの経験を活かし、仮面を付けて魅せプ勢に

 二軍の仲間の行く末を見届ける為に、情報を追いながら、ダンジョンを制覇しつつ、旅を続ける……道中でざまぁもねじ込む



 プロット


 一編

 転移した主人公は、大した力は貰えなかった。直接的な戦闘力は何も得られぬまま、逃げ足ばかりが速くなり、非力なまま。

 しかし、写真を撮る、ただそれだけの能力で勇者パーティーの人気商売に加担させられる。

 普段はカメラマンとして撮影しつつ、同期は皆、疲れていくのみで、辞表を出す。

 じゃあ、次の仕事で終わりな、と言われ、最終ダンジョンに行って、退職金とか払うわけねーだろ、と追放。

 そこでイレギュラーが起きる。勇者パーティーは逃亡、主人公が皆を逃して、最底辺へ。

 あいつらのクリアできなかった最終ダンジョンをクリアする、を目標に、最終ダンジョンをクリア。

 しかし、新たに世界中に、ダンジョンが生まれる。

 まだ復讐は終わっていない、次は、勇者パーティーの登録者を追い抜いてみせると意気込む。


 二編

 最終ダンジョンを出ると、最終ダンジョンが増設されていた。

 そこに入り、メインヒロイン登場。

 問題解決と魅せプの動画投稿や配信などをする。

 魔王軍幹部と戦うが、逃げられてしまう。


 三編

 同じく追放された同期達の情報を追って、とある街へ。換金などをして、およそ三百六十人のいる所に戻って来る。

 近くに出来たダンジョンに入ったり出たりを繰り返しており、勇者パーティーが数日後に来るらしいので、先にこっそりボスを倒す為に潜る。

 サブヒロインも合わせて、最後は魔王軍戦。魔王軍達のチートを手に入れる。


 四編

 王国から招集の掛けられた高校生、教員一同が王国に集まり、勇者パーティーと邂逅。

 前座にダンジョンRTAをする。

 合同で王都のダンジョンを攻略開始。

 サブヒロインは同級生か後輩にする。

 最後に仮面姿でざまぁして終了。


 五編

 新たな三つのダンジョンを制覇し、登録者が勇者を追い抜いたが、海底に巨大なダンジョンが生まれる。

 勇者パーティーを死体蹴りする必要はないか、と思っていたが、そこで予想外の事が起こる。

 魔王軍幹部が、全員で攻めてきた。

 ヒロインとの因縁に決着。


 六編

 乗り込んで、ダンジョンを探索。

 足りてない人外ヒロイン枠を埋める。

 魔王側近と戦闘。


 七編

 計四人のヒロインでハーレム作る。

 転移組で地底のダンジョンで魔王と戦う。勝利する。



 読者に向けてのメッセージ


 マジで需要と数字しか、向き合うつもりはないです。

 ローファンタジーの方が主流ではありますが、今回、創作の時に盛り込んだアイデアは二つあり、その内の一つが、勇者パーティーが配信業したら面白くね、というもの。

 先駆者がやってたら新たなテンプレになっててもおかしくはないタイプですよね。勇者パーティーで従事→追放→配信業で抜かす、という。理由付けとして非常に便利ですし、何よりも追放→ざまぁの流れがやりやすいです。

 さてもう一つのアイデアというのは至極単純で、カメラマン、というもの。配信者じゃなく、敢えてカメラマンを選びました。

 恐らくカメラマンだけで、ローファンタジー部門で一筆書けばわりかし人気は確保できそうですが、そうしなかったのには理由が二つ。一つは、コケそう、というもの。先駆者を見かけたことがないので、作者視点だとウケそうな要素であり、ウケる要素じゃないから。もう一つ、同列の案である勇者パーティーだと、雑用やら荷物持ちやら→追放→ざまぁの流れを見たことがあるから。それがカメラマンになっただけだと思えば、数字はギリ取れるだろうと踏んだだけです。

 ローファンタジーの要素を異世界ファンタジーに持ってきて、異世界ファンタジー読者ごと巻き込んで大事故を起こして、数字を取りたい、というのが本音ですが、何にせよやってみないと分かりませんね。


 更新予定ですが、七月三日の0時に投稿後、殆ど投稿できないと思います。

 本番は八月の、夏休み、お盆休みの時期に取っておきたいからです。

 というわけで、かなりの期間持ち越しになります。

 出来れば作品をフォローしてくれると嬉しいです。

 星はしなくてもいいです。

 ハートは、面白いな、と思った時にだけお願いします。需要部分を可視化したいので。

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