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  • 帰りは尾に巻いたへの応援コメント

    竜が死者を運ぶという文化さと、竜葬群という言葉にロマンを感じました。ナナシマイさんは本当に、固有の文化を創る達人だなぁと、彼らと共に宇宙(みち)を旅しながら思いました。切なくも穏やかな爽やかさを感じる、素敵な短編でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    竜葬というお題から、ただただ竜葬群と言いたくてしかたがなくなってしまったナナシマイでした!
    とダジャレから始まったお話ではありますが、書いているあいだは悠久の宇宙を感じるような心地でいました。人間側からこの文化を覗いてみるのも楽しそうですよね。
    彼らのみちをいっしょに旅してもらえて、とっても嬉しいです!

  • 帰りは尾に巻いたへの応援コメント

    竜葬群がカッコ良すぎてもう好き

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    竜葬群って言いたいがために書いたところがあるので、そう言ってもらえて嬉しいです。見てみたいな竜葬群!

  • 帰りは尾に巻いたへの応援コメント

    こんにちはー

    竜の背に括り付けるのはかなり手間だと思うので、死者に星々の旅を楽しんで欲しい、という祈りを込められた人だけ楽しめる最期の旅なのかもしれないなぁと思いました。
    逆に、嫌いな人とか、憎しみを持ってる人を竜に括り付ける人はいなそうだなぁ、とか。

    本当の意味で人間が全滅してしまったら、竜に括り付ける人も居ないので、竜葬自体が伝わって続く限り、そこには人間の生が続いているということなんだなぁとも思いました。

    いけ! 竜葬群!!(言いたいだけ)

    ありがとうございました!

    作者からの返信

    こんにちは。コメントありがとうございます!

    >祈りを込められた人だけ楽しめる最期の旅
    こちらの解釈、とても好きです。この世界の人間たちの暮らしや考えかたまで想像していただけて嬉しく思います!
    竜に対する信仰心を育ててきた星もあるでしょうし、あんがい事務作業的にぽんぽん送りだしている星もあるかもしれません。

    竜葬の存在すなわち人間が生きているということ、たしかに……!
    ぎざさんのお言葉から、あらためて、この仕組みが終わりを迎えることがあるならば、そのとき竜たちはなにを思うのかな、などと考えておりました。

    今夜、竜葬群が見えると良いですね(やっぱり言いたいだけ)。

    編集済