第12曲 祖母に捧げる歌 マイグランマ

[Verse1]

秋は別れの季節というけれど

僕の別れは夏でした

かつてこんな人がおりました

僕もだれかの思い出になるのかな


[Chorus]

マイ・グランマ 好きでした

最期に手をにぎりたかった

でもかなわなくて コロナがにくい

今でもあなたの夢をみる


[Verse2]

聡明なあなたはいつのまにか

頭の中で消しゴムをこすり

僕のことまで忘れてたのかな

それを確かめることはできないけれど


[Chorus]

マイ・グランマ 好きでした

流行りの悪魔がうばっていった

思いかえしては コロナが憎い

今でもあなたの夢を見る


[Bridge]

わかっている わかっている

えいえんがないことぐらい わかっている

わかっている わかっている

だけど だけど


[Chorus]

マイ・グランマ 好きでした

最期に手をにぎりたかった

でもかなわなくて コロナが憎い

今でもあなたの夢を見る


[End]


☆☆☆


祖母への血の滲むくらいの愛と悔しさと魂を込めて書きました。11歌との落差で風邪を引きそうなくらいの力作のつもりです。AIにも魂がこもっているのかな?

https://suno.com/song/a067ea45-bde0-4228-95cd-4411ec244061

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