きっと、彼らは幸福でした。

帰無仮説.

前書き

[入室反応の感知]



[説明プログラムの起動]

進度:40....80....%




[起動準備完了]

進度:100%




[説明プロトコルの開始]


(〜♪〜)


本日はありがとうございまス!


この記憶の一端に、気づいてくれましテ。


ワガ社一同、心よりお礼申し上げまス。


(嬉しい効果音)


(〜♪〜)


さて、前書き。まぁ注意書きとしてですガ。


(ボードの表示)


(ボードの拡大)


(ボードへの'notice'ページの表示)


生物、無生物に関わらず、


記憶というものには個人差やバラツキがございまス。まぁ此方ではほとんど暗めの記憶しか扱いませんガ


故二。記憶はどの順番で追体験して頂いても構いませン。まだそんなに話が無い…ですっテ?まぁまァ、気長にお待ちくださいネ


ただ、此方からのお願いが三つ程ございまス。


(ボードへの"3"の表示)


少し現実的な話になってしまいますガ、よく聞いていってくださいネ。


一つ目。"ハッシュタグ"と話が全く異なる、"書き方の形式が変わっている"ということが起こりうる。ということをご留意くださイ。


タだ、理想と違ったり、読みずらいと感じたり、つまらない記憶だと感じたら、いつでも追体験を中止することが出来ますのでご安心くださいネ。


(ボードへの👍の表示)


二つ目。ワガ社は、彼らの記憶に関して万全を期しておりますガ、万が一、誤字脱字、矛盾と見られる点等。見受けられましたら、なるべくその記憶内ではなく、この説明プロトコルのコメント欄で教えてくださイ。


その記憶についての質問は、筆者の「記憶の詳細」ノートの、それぞれのお話のコメント欄にて、募集していますので、そちらをご利用くださイ!(ボードへのリンク【https://novel.prcm.jp/novel/umM8MSe0E8w3Rne8NdMS】の表示)暗めの雰囲気を中和するためになんだかスーパーハイテンションでやるらしいのでお楽しみにしてあげてくださいネ!


(ボードへのリンクの上に👍の表示)


三つ目。感想、いいね、お気に入り等、とても嬉しいでス。と、記憶の言語化担当が申しておりまス。どうゾ。お願い致しますネ。


(ボードに👍の表示)



(ボードへの'comgort'ページの表示)


長い目で見れバ、"記憶"はすべて一括りに出来まス。ですガ分割すれバ、


長い記憶もあれば短い記憶。

楽しい記憶、悲しい記憶、辛い記憶もありまス。


特に悲しく辛い記憶については、追体験する事に抵抗のある方も存在しているとお見受けしていまス。


でもご安心くださイ。ここに存在している記憶で彼らは終了していナイことを忘れないでくださイ。


そこから良い方向に行く可能性だってあるのでス。


一度取り扱わせていただいた方の、他の記憶を記録することもあるかもしれませン。


まぁハッキリ言ってしまえば、彼らの存在自体ニセm[問題の発生]


(スクリーンへの表示の中止)




[問題の修正をしています。]

修正進度:3...28...60...%






[問題の修正が完了致しました。]

修正進度:100%




(〜♪〜)


(スクリーンへの表示の再開)



コホン、大変お見苦しいところをお見せしましタ。


…まぁツマリ、ワタクシの言いたいことは、彼らの可能性は無限大にあるということでス。あまり悪い方向に捉えすぎないでネ。ということでス。


長々と説明していてもメンドウなので、これにてワタクシは失礼しますネ。どうゾ、記憶の追体験をタノシミくださイ!


(楽しい効果音)


(ボードの縮小)


(ボードの非表示)


(フェードアウトする音楽)



[説明プロトコルを終了しています…]

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