第5話 忘れちゃイケナイアヤトとの出会い?と

森で生活仕出したソロソロ6歳な僕と!

 ソロソロ2歳か一緒に生活仕出して1年と数ヶ月経つ五郎君!

 僕らの頼れる伯父さんポジが、定着してる多分100歳過ぎの亀事!アヤトくんでお届けです。


綾穫君的な本獣が言うには!

「僕はまだぴちパツしてる若手No.1の亀でジュ❣」(らしいですよ(¯―¯٥)。。。。)


 ホントに樹族魔的に生まれて間もない感覚のようで!

 卵から羽化しある程度を、親からのレクチャーを受けてからは!

 その親元から離れ、世界の何処かにあるハズな自分の好みな場所を見つける大海原な旅へ!

 その旅先で、気持ち良く留まり背中の樹木を、大きく育てて行ける所を探し中な幼亀だと主張❗


 その旅路をチョロ移動で急ぐ必要もなかったアヤト君は!

 森を抜けてソロソロ草原を超える為に、フォルムチェンジしょうとした矢先❗

 お包みに包まれ夜風に当たっても、気持ちよく寝ている銀髪(オッドアイな眼の色は、後日知ります。)の人の子を発見し❗


 明らかほっとける気がしなかったので、メッチャ考えた末に、、、、

最寄りの人の街へ行き!

 数名が纏まっていて、この赤子と同じ様な小さ目な気配も1杯した軒先へと運び!

 当時のアヤト君は木の壁?(今ではわかるがドア)を揺らし叩き!

 中の人類へ気づかせてから、立ち去ろうしたのだが、、、、

 見事に赤子は、自分の尻尾の一本をシッカリ掴み込み!(一度は解き放ちを試すも(;´д`)…。)

 無下にも解けなかった亀さんはそのまま仕方なく!

ミニミニアカミミガメサイズで赤子の懐へ侵入!

 無駄な気心も使ったからなのか?チョロチョロ移動でも疲れたのは間違い無いし?で!

 親元から旅だって、どんだけたったかわからんなかでも!

 結構な感じがわかるほどに、久々に安心して寝れた事からの目覚めは( ゚д゚)ハッ!!

 既に起きてきてた赤子は、コチラをジット見つめて動かないし!

 まだ尻尾もシッカリ掴まれていて、終いにはその赤子は自分の尻尾を加え始め!

 情報量の高からのフリーズした𓆉さんは、そのフリーズさせた赤子の胸元で!

佇むミニミニ亀さんへ、、、、

どうゆう訳か?気がつけば❗

 主従関係なテイムが成立しており、その日を持って自由気ままな旅路から!

 主人となる者の成長を促す、従魔としての獣生がスタートしたんだって(´゚д゚`)さ!

 

何度聴いても流石に産まれたて?だったのか?

 孤児院へ預けられる顛末が、魔獣によるなんとも人間味ある配慮のお陰とは裏腹に!

 森の入口付近へと産まれたての赤子を捨て置く、ド畜生な獣にも劣る怪人思考な置き去り案件は胸くそ悪い悪いが!!

 そんな愛も無さそうな親元で過ごすより、今の森の中な野生味溢れ出るサバイバルの方なよっぽど獣達との愛も溢れ出とるし!

 ステータスの鍛え甲斐のある、今人生は当たりだと思ってる😏!(何処かの親よ!捨ててくれてアザース❣)


 毎日朝起きたら、身体を起こす為の柔軟体操と、朝食べるまでに寝かさない為にも五郎ともストレッチ!

 だいたい夜番の五郎君が仕留めた奴を焼き物にし!

 昨日の残りも出して貰い、新鮮なアヤトさん生温玉サラダとアヤトの気まぐれ甘めデザート的果実で、朝食を御ネムな五郎君ととり!

 影中へ沈めて寝かしつけてからが、1日の始まり!


 始めの午前中で、それなりの成果を出してかないと今日以降への食材を仕入れないとな行動が基本。

 そうしないとマトモに戦闘訓練なんかやってる暇とかないし、肉体造りな食物摂取量との両立は出来る訳がない(;´д`)…。


 マァこの森メッチャ広いからか、少し気を潜め探りながら移動すればいくらでも痕跡発見できるし、どうも見つからないならアヤトさんへ御出馬を願えば!

 遠距離狙撃1発だろうし、最悪日々のストックとアヤトさん謹製 補助 食材で、どうにでもなるんだけどね(TдT)。


おっ!

 ステップボアが、土掘ってなんか喰おうとしてんな!

あんなに夢中なら、簡単に当たりそうやし!

私お手製弓矢でも止めまでいけるやろ!

ではイザいかん!

ぐっムムムヴァッ!!


ザシュ❢、、、、ドサリ。


ウッホ😏一撃必殺キタ~!!

 速やかに血抜きをして一応豚さんが掘ってたものを確認、、、

 パット見みつからんが、土魔力を浸透させてついでにディグって土もより分けると!

結構な深さに黒強めな紫の塊が!

 結構な感じでゴロゴロ取れたのは、 トリュフ だったので遠慮なく採取😏

 いづれパスタやリゾットにしてでも食べたいが、今の唯一不満は穀物が摂取出来ない問題と。

 ウチのチート大黒柱さんも、今迄の穀物類は食ってみたこと無かった様で、、、(マァないもんはシャァないね(;´д`)…。)



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