結局亀様がチートだった。【自作の二次創作】

第1話 始まりは突前からの

僕はルシファーゼf！

　今活きてる此の世界観とは違う異世界で、アラフォーだった記憶と知識を持って転生？した模様な❗

　今期、絶賛の孤児院出身のソロソロ7歳を迎えようとしてる幼児です。。。。

　⚠此処からは、まだ短い7歳児までの半生を語っていきたいと想います。(短❢)

　それではどうなるか？分りませんが、お付き合い願います。

ココは前世とは違い！

　剣と魔法にステータス表示がある世界観仕様で、前世で慣れ親しんだゲーム的表示が便利な魔力溢れる異世界。

　そして異世界を感じさせるのは魔法だけでなく、僕の兄弟であり相棒であり最早！

血縁も種族すらも関係ない家族がおりまして、、、

今や僕の身長と同じか？少しデカく！

手や爪先もガッシリとして鋭い爪があり！

体全体は輝く様な白い体毛に覆われ！

　少し尖り目な口元に並ぶは、僕の親指よりもデカく鋭い歯更に鋭く長い犬歯が！

　目は漆黒に輝くクリクリ感は、僕的に可愛く御目見えしてる！

　登頂部の両サイドには、まん丸御耳を偶に揺らピコするチャームポイントと！

尾骶骨にもモッサリした短め尻尾を保つ❢

我が家の頼れる特攻隊長にしては夜番隊長事❣

熊系魔獣で僕が5歳児頃に出会い保護した仔熊❢

　ムーンライトアァマァタイタンベアーの幼体で、名は　熊五郎ｐ　君です。

　日中小腹が空いてもう一匹と一緒に、森へ食べ物探してたら何故か？

　血塗れな熊親が、背に開いた木の洞奥へと子熊が押し込まれ！

　出る事も出来ずに、弱っていた所を保護してからはズット1緒！(遺体を収納回収して子熊発見。)

保護したては僕より小さく夜の少し肌寒さも！

　闇魔力な洗浄掛けただけで、サラサラなモフ味はたまらない。

　始めから躾けてきたので、下手に触らなきゃモフっても怒らないし、体全体お湯で洗っても嫌がらないよ。　　

　むしろ二匹と孤児で、毎日皆一緒入るほどの風呂好きなまである。

　もう一人？は無理があるが、もう一匹従魔が僕が生まれたての頃には既に居てて！

　孤児院へお包み状態で、置いてかれた頃から一緒に居たみたい、、、(何故1人カウントしたいか？と云えば、コヤツ特殊な念話で心に直で語かけてくる不思議生物なんだよね。(;´д｀)…。僕達限定で語る感じね。)

　簡単に容姿を説明すると前世の昔はよく屋台で売ってた、子供の片手にも手乗りするアカミミガメサイズが基本な魔獣！

甲羅全体を多い隠す様に平たく枝が伸び！

　そんな低木を甲羅に背負い尻尾は細長く3本も生えた？尻尾をフリフル(*´艸｀*)する。

フリフルすると低木も一緒にゆらふわリン🎶

　何故か？触ると樹木なハズなのに、モフ味を感じる謎仕様。

腹側だけは絶対に触らせてくれない❗(頭や尻尾は問題無いそうです。)

　⚠本獣曰く　デケレェトゾォン　だからだそうですよ。

　フォートレスフォレストタートルｄｒって、ゆう最後のdｒが何なのか？

　聴いても教えてくれないが、しかも名付けた名前後ろのḡに付いても！教えては貰えず❢

　ただそんな　アヤトḡ　のお陰で、前世では唯のおデブアラフォーなポンコツでも！

　ある程度、困らずまだ生きてけるのは間違いないので、アリガタヤ🙏！

アヤトg［綾穫］　〈アヒャト〉が居れば！

　よっぽど危険な森でもピクニック気分で食材探ししてられるし！

　アヤトが、一度でも種や実を口にすれば樹木魔力で薬草から毒草は勿論！(出来れば種推奨。)

　野菜類根菜類も各種，果実類に香辛料類と樹木魔法が掛れば、背中の樹木から魔力ある限り林放題。

　摂取したものから掛け合わせてのイメージ次第で、新たな種も作れる今の物価高騰時代でも一家に一匹いて欲しいレベルのチート！

頼れる我が家の大黒柱感が否めない(;´д｀)…。

　チッサイなりでも武力は十分お持ちで、幼少な僕と五郎君共に今もお世話になってる兵よ！

　背中の樹木から砲塔を伸ばし、自分で産んだ呪禁の玉子を打ち出し！

殻で粉砕貫通すれば良し！

　しなければその時の気分次第な呪言で、貶められ弱らされ衰弱死へ導き！

　魔力的にも毒も使えるが、安全？に食用にする為に貶（ｵﾄｼ）めてるので、無傷の獲物をゲットしてコチラの気分を除けば、間違いなく味は美味しく頂ける仕様となっております(¯―¯٥)。

普段は僕の頭に鎮座して日傘よろしくに！　

　菅笠（ｽｹﾞｶﾞｻ）の様に、低木の枝を広げて日差しを遮ってくれるし！

　後ろも見えてるのか？尻尾からもタネ,矢を飛ばして！

　樹木砲塔なんかでも360砲門迎撃する、オートガードがバッチリ過ぎる位のありがたみよ！

昔一度見せてもらったのが！

　尻尾を全部地中にぶっ刺したと思ったら、アヤトの体全体を巨大な呪樹が多い隠し！

　どんどん巨大化して、本体を包む樹木から出てきた四足の麒麟？騏驎へクラチェン？成長して！

　高速移動しながら、各種魔砲弾や呪禁，毒玉，矢を浴びせるらしい姿をみて・・・

　普段の単身では、ミニミニアカミミガメ風とサイズ感で頑張ってチョロチョロ動くも！

　1人置いて枯れる事を、極限に嫌う中々可愛げなる大黒柱さんには！

　五郎と二人で愛すべき存在に、最終防衛ラインとしてどっしりと！

　僕か五郎の上で小さく鎮座を願い、基本日差し遮り見守り担当を願い！

ボクらの森での採取とレベル鍛錬に協力と！

　帰ってからの補助食材供給者として、役割に徹して頂きたい。

なんたって❗

「栄養豊富に美味しく産んデジュ！

早く僕の卵を１杯食べるデジゅ゙❗」　とか

抜かしてくるが、、、、

　始めは確かに拒否ってたのだが、五郎が家に来る頃には、、、

幼児体には孤児院での、、、食生活に耐え兼ね、、、

　今では、毎食の様に違和感なく美味しく頂くまでに汚染された歴史をもつ様に。。。。

　此の世界中々新鮮安全？な玉子が手に入らないのよもねぇ(;´д｀)…栄養価も含めて、、、、

　今やこの子供舌では、どんな野菜も苦味が駆け巡るから中❗

マヨネーズの出番は必須だったのよ(;´д｀)…。(因みに油も種の量問題で、アヤトさん製で解決済です。）

　なんで孤児院育ちの7歳児が、我が家，我が家と話して居るかと云えば！

　5歳の頃に出会った五郎もしばらくして、少ないなりにもご飯をシッカリ食べてたが！

　余り始めからの衰弱状態の回復を見せない五郎君を！

　アヤトさんに云われるままに、森の開けた場所でへ連れていって！　月光浴　？を刺せた所❗

　今迄の倦怠感を吹き飛ばす様に、元気になったものの、、、

こうなってくると夜な夜な森へ向う5歳児、、、、

　孤児院勤めの大人達には、看過して貰えないのは明白な為に！

始めは明らかアヤト頼みだが、

本獣からは「任せるダジュ❣」と

　念話を貰っては、孤児院の懐事情も相まって夜な夜な単身と二匹で自主的御暇の道へ❗

この大陸北部帝国領の片田舎山中で❗

　野外で当時もまだ幼児枠、5歳の見習い魔物使いサバイバルが勃発案件❗

　ソレからは今や三年？が過ぎ様とも、まだまだ山中サバイバルは留まる所を知らないね(;´д｀)…。

　但し、孤児院にいた頃には読み書き計算も出来、活発な運動すら自主的に行う天才児が❗

急に拾って来た魔物と共に消え❗

　当初、大人達は探し回るもそれまで５年もいたはずな痕跡すら徐々に消えていて！

　今や誰もがその存在を、思い浮かべもしなくなったのは、、、(何処かの亀しかしらない。)　

　ソレに今の方が食料摂取量栄養摂取量共と、快適なお家ライフどれをとっても！

この幼児と二匹の今の方が贅沢な食生活と！

　誰にも頼れない森の中を生きるには便利な亀のお陰で、チクチクと裁縫に励み！

　もし巷へその魔獣の毛皮を売りへ出せば、結構なお値段で売れるもので！

　自作した前世風な衣服は、今はまだ幼児の自画自賛だが中々のお値段をする衣服着てる模様よ。　　

皮のコートはトレンチ風や色々ご用意中です。

　但し、素材が毛皮や鞣し皮な為に、気をつけないと山賊衣装になりガチで注意。(二匹の意見は参考にならないから)

　夜も、アヤト製天然低反発な樹木をベッ卜代わりで眠る中！

　基本は夜行性な五郎が　月夜の光　を浴びながら夜番し、朝のご飯が勝手に近寄ってくるのを美味しく倒して下処理までしてからアヤト収納へ預け！

明け方の家族団欒朝食時まで番をするので！

　毎日が安心安眠で、成長も促される日々の充実スロー？サバイバル(どごがサバイバー？)ライフをお届け予定のお話です。