第37話:ジェネラルとの対決
チャプタ―1
ここは、休憩室である。
俺達は、話をしていた。
「今日は、メンテナンス日か。」
「今までのダメージがね。」
「どうにかするぞ。」
「効果音のみか。トホホ。」
「落ち込んでも、仕方ないって。」
「まっ、やるだけやってみよう。」
チャプタ―2
ここは、キエーレビルの11Fである。
そこには、勇とセミンミピーラスが居た。
「街を破壊して来い。」
「ガネーシックの方は?」
「手段は、任せた。」
「仰せのままに。」
チャプター3
ここは、岩戸南である。
そこには、セミンミピーラスが居た。
「ジェネラルの奴、何処へ?」
すると、そこへ、「ジェネラル13th」が出現した。
「クククッ。任せておけ。」
ジェネラル13thは、消えるように去って行った。
「な、何だ、今の寒気は?」
チャプタ―4
俺は、シャルWに乗って、東和泉辺りを走っていた。
「このテープか。変な声がするのは。」
「どんな声だ?」
「クククッ。念をーっ。」
「んな話するな。」
「済まない。」
俺は、シャルWを停車させてから降りた。
チャプタ―5
「再生してみるか。」
「よせって。」
俺は、そのテープを再生した。
「確かに聴こえる。」
「何か出て来たぞ。」
テープから、出て来たのは、ジェネラル13thであった。
「お前の念をよこせ。」
「シャルクロス。」
俺は、象剣士ガネーシック ガネーシャモードに変身した。
チャプタ―6
「そこまでだ。」
「な、何者だ?」
「破壊を睨む象。象剣士ガネーシック。重心。」
「キサマタチ。」
ジェネラル13thは、十体ものキサマタチを召喚した。
「セカセカ。」
「シュート。」
俺は、キサマタチ達を一掃した。
「キエーッ。」
チャプタ―7
「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」
俺とジェネラル13thは、互いに攻撃しまくった。
「ジェネラルレーザー。」
ジェネラル13thは、幻衝力のレーザーを放った。
「壁幻衝。」
俺は、幻衝力の壁で防ぎきった。
「ジェネラルバーニング。」
「ガネーシャシェイク。」
ジェネラル13thは、幻衝力のキャノン砲で狙撃した。
俺は、両手から、幻衝力のマグマを放った。
「ウワーッ。」
「止めだ。ジェネラルレイド。」
ジェネラル13thは、俺を狙撃しまくった。
俺は、ブレードギラーを構えたまま、強行突破した。
「ブレードギラーシャルフェニックス。」
俺は、不死鳥に姿を変えて、ジェネラル13thを貫通し突破した。
「ヌオワーッ。」
「シャルバズーカ。」
俺は、シャルバズーカを両手で持って構えた。
「聖幻衝。シャルグートゲーヘン。」
俺は、ジェネラル13thを浄化した。
「グートハージグ。」
ジェネラル13thは、消え去った。
「のんきに。」
チャプタ―8
そこへ、セミンミピーラスがやって来た。
「破壊の毛玉。」
セミンミピーラスは、ジェネラル13thを蘇生し巨大化させた。
「グオーッ。」
「召幻衝。シャルロキソドンタ。」
俺は、召喚したシャルロキソドンタに飛び乗った。
「カイザーモード。」
俺は、シャルロキソドンタを人型に変形させた。
「シャルフリート。」
チャプタ―9
「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」
シャルフリートとジェネラル13thは、互いに攻撃しまくった。
「ウワーッ。」
「何て、破壊力だ。」
「念を渡せ。」
ジェネラル13thは、シャルフリートを踏みつけて、重火器の砲口を向けた。
「拳幻衝。シャルドライブフルパワー。」
シャルフリートは、ジェネラル13thに拳を決めた。
「ウワーッ。」
「シャルクエイクオーバー。」
シャルフリートは、ジェネラル13thを狙撃した。
「ギャーッ。」
ジェネラル13thは、爆発して消え去った。
チャプタ―10
ここは、音響室である。
俺達は、話をしていた。
「テープは、無くしました。」
「ふーん。どーせ、要らなかったし。」
「番組は、中止だとさ。」
「内容的には、かなりやばいからな。」
「それって、怪奇的な・・・。」
「それ以上、言わないでくれ。」
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