アーク刑事 激フレンズ ＳＥＡＳＯＮ９

第35話：キュビアとの対決

チャプタ―１

ここは、倉庫である。

俺達は、スピーカーを移動させていた。

「これが、第１、これが、第２。」

「それにしても、このスピーカー。軽いわね。」

「特注だからな。」

「それを早く行ってくれ。」

「えっ。そうだったの。」

「済まん。言い忘れた。」

チャプタ―２

ここは、キエーレビルの１１Ｆである。

そこには、勇とキュビアが居た。

「クククッ。後、もう少しで、満タンだ。

「その残りは、この私に御任せを。」

「良いだろう。」

「それでは、早速。」

チャプター３

ここは、大森中である。

そこには、キュビアが居た。

「アライドも居ないし、仕方ない。」

キュビアは、自分の能力値を最大にした。

「これでなら、フフフッ。」

チャプター４

ここは、音響室である。

俺達は、昼の休憩をしていた。

「昼食に行って来ます。」

「もしかして、また、チーズケーキ？」

「何ともないのか？」

「ああ。健康そのものさ。」

「３６５日って、やっぱり、変だよ。」

「どういう体をしているのやら。」

チャプタ―５

俺は、シャルＷに乗って、北糀谷辺りを走っていた。

「何処へ向かうんだ？」

「西の方角さ。」

「何の目的が？」

「キュビアを元の姿に。」

「それは、理解しているが。」

「だから、急ごうぜ。」

チャプタ―６

ここは、西糀谷である。

そこには、キュビアが居て、街を破壊していた。

「フフフッ。後、もう少しで。」

「ウワーッ。キャーッ。」

俺は、そこへ辿り着いた。

「シャルクロス。」

俺は、象剣士ガネーシック　ガネーシャモードに変身した。

チャプタ―７

「そこまでだ。」

「な、何者だ？」

「破壊を睨む象。象剣士ガネーシック。重心。」

「キサマタチ。」

キュビアは、十体ものキサマタチを召喚した。

「セカセカ。」

「シュート。」

俺は、キサマタチ達を一掃した。

「キエーッ。」

チャプタ―７

「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」

俺とキュビアは、互いに攻撃しまくった。

「刃幻衝。ベシェーレイド。」

キュビアは、刃先から、幻衝力の刃を放った。

「防幻衝。」

俺は、幻衝力の盾で防ぎきった。

「これなら、どう？　邪幻衝。」

キュビアは、邪気を想像して術を放ったが、俺には、全く通じなかった。

「そ、そんなはずは・・・。」

「シャルバズーカ。」

俺は、シャルバズーカを両手で持って構えた。

「聖幻衝。シャルグートゲーヘン。」

俺は、キュビアを浄化した。

「グートハージグ。」

キュビアは、スナネコだった。

「のんきに。」

チャプター８

そこへ、セミンミピーラスがやって来た。

「出でよ、生物兵器：クリーチャー。」

セミンミピーラスは、「クリーチャー１７ｔｈ」を召喚した。

「召幻衝。シャルロキソドンタ。」

俺は、召喚したシャルロキソドンタに飛び乗った。

「カイザーモード。」

俺は、シャルロキソドンタを人型に変形させた。

「シャルフリート。」

チャプタ―９

「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」

「ピギーッ。」

シャルフリートとクリーチャー１７ｔｈは、互いに攻撃しまくった。

「ピギーッ。」

クリーチャー１７ｔｈは、シャルフリートに毒針を突き刺した。

「ウワーッ。毒が。くっ。」

「防御力が、半減してしまった。

「ピギーッ。」

クリーチャー１７ｔｈは、空震を放った。

「ウワーッ。シャルフリート。」

「ああ。行こう。」

「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」

シャルフリートは、クリーチャー１７ｔｈを斬りまくった。

「ピギーッ。」

クリーチャー１７ｔｈは、シャルフリートと俺のエネルギーを吸収した。

「大丈夫か？」

「ああ。反撃しよう。」

「シャルクエイクオーバー。」

シャルフリートは、クリーチャー１７ｔｈを狙撃した。

「グウーッ。」

クリーチャー１７ｔｈは、爆発して消え去った。

チャプタ―１０

ここは、倉庫である。

俺達は、整理をしていた。

「ピンマイクは、ここで、スピーカーは、ここ、と。」

「これで、すっきりしたわね。」

「だが、全て必要なのか？」

「あっ、忘れてた。」

「そう言えば、ディスクが・・・。」

「それなら、俺の担当さ。」