アーク刑事 激フレンズ ＳＥＡＳＯＮ９

第1話：オウルフリート登場

プロローグ

俺の名は、代刃偶　示陀。

大神宮下ではない。

何だか知らないけど、戦う事に。

それじゃ、スタート。

チャプタ―１

俺の名は、代刃偶　示陀。

新幹線の運転手をしている。

「いつもどおりだったな。」

ホームには、同僚の雄崎句戊と元矢輪多が居た。

「来たな。へへーん。」

「本当だ。早いわね。」

「ぴったりのはずだが。」

「お前らしくて良いぜ。」

「さあ、行きましょう。」

チャプタ―２

ここは、キエーレビルの９Ｆである。

そこには、フェレスドルイドとソモシィーとシャントが居た。

「破壊の力で、取り去ってしまえ。クククッ。」

「で、どうやって？」

「道具とか無いんですか？」

「これを使え。」

フェレスは、馬のたてがみをソモシィーに手渡した。

「仰せのままに。」

チャプタ―３

ここは、駅のホームである。

俺達は、話をしていた。

「外へ出られるのは、良いが。」

「だよな。暗いし。」

「示陀。もう、そろそろ。」

「悪りぃ。またな。」

「おう。行って来な。」

「定発って訳だね。」

チャプタ―４

ここは、上野である。

そこには、ソモシィーとシャントが居た。

「ここら辺で、良いな。」

「で、どうするの？」

「出でよ、ベネーメ獣「ベネーメドメスティクス」。」

ソモシィーは、ベネーメドメスティクスを召喚した。

「水素をブヒーッ。」

ベネーメドメスティクスは、水素スタンドの水素を吸収しに向かった。

チャプタ―５

ここは、東上野である。

そこには、ベネーメドメスティクスが居て、街を破壊していた。

「鼻幻衝。ブヒーッ。」

「ウワーッ。キャーッ。」

俺は、スクーターに乗って走って、帰宅中に、そこを通り掛かった。

「何だ、あいつは？」

「ブヒヒッ。」

ベネーメドメスティクスは、俺に接近して来た。

チャプタ―６

その時、俺の腕時計が、何故か変身ブレスと化して、右手に装着された。

「トレイバークロス。」

俺は、とりあえず、変身してみた。

すると、俺は、黄色い光に包まれて、特撮物みたいな姿になっていた。

チャプター７

「そこまでだ。」

「な、何者ブヒ？」

「破壊を逸らす鳥。フクロウ剣士　オウルフリート。定発。」

「オイソコノ。」

ベネーメドメスティクスは、オイソコノという名の戦闘員を十体も召喚した。

「シーッ。」

「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」

俺は、拳や蹴りで、オイソコノ達を一掃した。

「キエーッ。」

チャプタ―８

「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」

俺とベネーメドメスティクスは、互いに攻撃しまくった。

「喰らえブヒ。水幻衝。ベネーメウォーター。」

ベネーメドメスティクスは、幻衝力の水を放った。

「ウワーッ。叩幻衝。乱幻衝。」

俺は、トレイバーウィップという名の武器で、ベネーメドメスティクスを叩きまくった。

「ブヒーッ。」

「斬幻衝。トレイバーホールド。」

俺は、ベネーメドメスティクスを一刀両断した。

「ギャーッ。」

ベネーメドメスティクスは、爆発して消え去った。

「ぬくもりを。」

チャプタ―９

そこへ、セミンミピーラスがやって来た。

「初めまして。こういう者です。」

セミンミピーラスは、俺に名刺を手渡した。

「巨大化専門魔道士　セミンミピーラス。」

「それでは。破壊の生地。」

セミンミピーラスは、ベネーメドメスティクスに赤い色をした特殊な生地をかけた。

すると、ベネーメドメスティクスは、蘇生し巨大化した。

「グオーッ。」

「巨大化しやがった。」

チャプタ―１０

「浴びるブヒー。鼻幻衝。ベネーメウォーター。」

ベネーメドメスティクスは、幻衝力の水を放った。

「ウワーッ。」

ベネーメドメスティクスは、ずっこけた。

「ヌオワーッ。」

「今しかなさそうだ。インドラサンダー。」

俺は、両手から、幻衝力の雷を放った。

「丸焼きブヒーーーッ。」

ベネーメドメスティクスは、爆発して消え去った。

チャプタ―１１

ここは、駅のホームである。

俺達は、休憩をしていた。

「コーヒーで、一休み。」

「のんびりしてんな。」

「後五分ぐらいしかないよ。」

「あ”ーっ。」

「あ、あのな、お前って。」

「どうにか間に合ったみたいね。」