第8話 商業ギルドに呼ばれたぞ!

今日も屋台をやろうと思って居たが

宿屋から出る少し前に、宿の店員さんに呼ばれたので行くと

呼ばれた場所に行くと、宿屋の店員さんと

商業ギルドの制服を着て居る人が居たので

行くと、商業ギルドの職員さんから商業ギルドに今直ぐ

来て欲しいと言われたので

朝食も食べずに、職員さんに連れられて

商業ギルドに行くとギルドの奥に連れて行かれて

奥の部屋で待つように言われたので、少し

緊張しながら待って居ると

さっきの職員さんと、ナイスミドルな感じの

イケおじが来たので僕が尋ねる前に

自己紹介をしてくれた。


そのイケおじは、この商業ギルドのギルド長であった。


ギルド長から、僕が屋台で売って居る物が

とても希少な物などが含まれて居ると、言うので

取り敢えず、その場に屋台で売って居る商品を

1つずつ出すと、コップに注目したので

コップの素材を聞かれたので

ガラスである事を言うと、ギルド長の隣に居た

職員さんと、一緒にギルド長は頭を抱えて

ぐったりして居るようであったので

僕が少し待つと、このガラス製の物を貴重な物であるから

もしかしたら貴族が来るかもしれないと言われて

僕は同様すると、ギルド長が僕を守る為に

ギルドにコレらの商品を下さないかと、提案してくれたので

直ぐに了承して行き

コレからは、この商業ギルドにガラス製の商品は

おろして行く事にした。


それ以外でも、有用そうは物が多いので

現在、僕が売って居るものは全てギルドに下ろして行き

ギルドを経由して売る事にした。


その事でギルドも儲かるので、ギルドからはとても感謝されたし

コレからは、売りたい物が有れば

取り敢えずギルドに持ち込み、許可が出次第

屋台で売っても良いと言う事になったので

さっそく今日持って居る、商品を出して行き

そこで僕とギルドで、値段の交渉をしたら

割と直ぐに、僕の言い値でOKが出たので

その値段で行く事に決定した。



僕は交渉が終わると、直ぐに帰ろうとすると

ギルド長から、待ったがかかり

僕が最初にギルドで下ろし始めた

商品である、塩と砂糖と胡椒の下ろす量を

もっと増やして、納品の頻度も上げて欲しいと言うので

僕は了承をして行き

それでギルドを後にした。



資金が豊富にあるので、僕の護衛が欲しいので

僕の事を、きちんと守れる人材が欲しいので

冒険者ギルドに依頼をすると、

どんな冒険者が来るか分からないし

選ぶ事も出来ないので、コレから奴隷商に行き

有用な奴隷を、見てこようと思う!



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