ゆーしゃいっこー

御伽 なまえ

プロローグ

エーデン「はぁ、こんな僕が勇者だなんて......

     荷が重い。 」


ウェネレ「ねぇねぇ、今どんな気持ち〜(笑)」


フィフィ「あれ、杖どこに置いたっけ、」


アレクス「ちょっとアンタ、肌荒れてるわよ!ち

     ゃんと保湿してんの!?」


アーレス「ツッコミ俺1人って、流石にキツイです  

     よ」









𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃


ナレーション「これは、とてもとてもへんてこな  

       勇者パーティが魔王を倒すまでの

       お話です。」


ナレーション「そして私はナレーション。この勇

       者パーティの旅の様子を解説、実

       況していきます。」

ナレーション「そして、この物語の主人公!」

ナレーション「彼らの私だけが知っている秘密や

       隠し事を暴露していく存在。」

ナレーション「さあ、私の説明は後にして、まず

       はこの勇者パーティのメンバーを

       紹介しましょう。」





エーデン・アーメスト


勇者。とてもビビりで、いつも弱音を吐いている。自己肯定感が低めで、少しでも自分に自信をつけるために剣術を極めた。剣術を極めすぎて勇者になってしまったので、自業自得である。

煽り厨(ウェレネ)からのあだ名は「ビビリ」



ウェレネ・ダーツ


賢者。煽りスキルLv999。頭は良い。小さい頃から蝶よ花よと育てられてきたので性格が終わった。回復スキルは高い。下戸。酔ったら煽りスキルが格段に上がる。よく人にあだ名をつける



フィフィ・レーレスト


魔法使い。数百年くらい生きてる妖精。生活力は皆無だが、魔法の才能はピカイチ。自分の世話はしないが、杖の手入れは必ずしている。感情を表に出すことはあまり無く、何を考えているのかよく分からない。

煽り厨(ウェレネ)からのあだ名「ポンコツ」



アレクス・カルテット


弓使い。オカマで、背がとても高い。190cmくらい。やばい人に見えて意外と世話焼きで、勇者パーティのママ的な存在。美容が趣味で、いつもお肌はつやつや。パーティメンバーの肌の髪の治安はアレクスが守っている。

ウェレネからのあだ名は「オカマ」



アーレス・マレースマ


戦士。この物語唯一のツッコミ役(多分)。他のメンバーのせいで色々と振り回されている。苦労人。とても可哀想である。剣術の才能はそこそこ。自分でもなぜ勇者パーティに入れたのかよく分かっていない。

煽り厨(ウェレネ)からのあだ名「一般人」







ナレーション「いやぁ〜、濃いですね〜(笑)」


ナレーション「とても個性的です!(一人を除い

       て)」


ナレーション「さてさて、次はこの物語の舞台で

       ある、帝国の事を紹介しましょ     

       う。」


ナレーション「この帝国は4つの国に別れていて、

       それぞれの王族が治めています。」


ナレーション「勇者パーティたちは東を治めてい

       るムシュワー王国の出身です。」


ナレーション「それでは次にムシュワー家の人々

       と、ムシュワー王国の民たちを紹

       介いたしましょう。」





カベル・ド・ムシュワー


国王。親バカ。とても親バカ。だがちゃんと仕事はやっている。娘に彼氏ができると泣き付くタイプ。



ラミィ・ド・ムシュワー


王妃。王があんななので、結構ドライな性格。かと思いきや、極度のドルオタ。後方腕組彼氏ヅラ。推しのことを語り出すと永遠に喋ってる。



アベル・ド・ムシュワー


第1王子。普通にいい人(表の顔は)。裏の顔があり、結構ゲスい。王族の中で1番ヤヴァイ人かもしれない。



ロベル・ド・ムシュワー


第2王子。陰キャ。自他共に認める陰キャ。家族以外とまともに話せない。兄とは仲が悪いが、戦いとなるとそうではないかも.........?



リリィ・ド・ムシュワー


第1王女。いい人。本当にいい人。だが料理が苦手で、毎回ゲロのようなものを生み出す。もう1種の才能。



ソフィ・ド・ムシュワー


第2王女。頭がいい。だがイタズラが好きで、よくアベルとイタズラを仕掛けている。(ロベルに)


ジーヤ・カルティス


聖職者。おじいちゃん。会ったらいつもなんかお菓子くれる系のおじいちゃん。優しい。



コルク・ライラ


ギルド長。ロリジジイである。終わり!






𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃



ナレーション「いやぁ、濃いですねぇ〜」


ナレーション「個性が溢れてますね。」


ナレーション「さて、今回はここで終わり。次回

       を期待しててくださいね!」

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