応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント


  • 編集済

    自主企画参加ありがとうございます。

    一番気になったのはこちらになります。
    > もし人類全員が彼女と同じならば今頃地球は人で溢れかえって足の踏み場がなくなっていることだろう。

    地球に足の踏み場もなくなるのなら少なくとも人類が不死にならないとならないと考えます。超回復能力だけなら首をはねれば死ぬでしょうからいささかオーバーすぎる表現です。
    視点主が見たのは彼女の超回復能力であって不死(たとえば死んだのが生き返るとか、不死でなくとも増殖するとか)ではないので、超回復だけではそうはならんよなあと読み手は書き手の論理の飛躍を覚えます。
    おそらくこれは視点主が不死だと考えたのだとする前提での表現だと思いますので、その旨を一文加入する必要があると考えます。
    それとも表現がオーバーなだけでしょうか。だとすると超回復能力に合わせた表現にグレードダウンしたほうがいいと思われます。
    その辺の思惑はこちらでは分かりかねますので、筆者さまがご一考ください。

    こんなところでいかがでしょうか。


    追伸
    こちらは物語のリアリティ(リアルではない)の度合い、または世界観に関わると思います。
    もっとコメディ調にお話が推移していくのであれば、これで全然いいと思われます。
    1話ではシリアスなお話が背景にあると読めますので、シリアスに想定してこの表現を考えると不死で社会が崩壊する未来が見えます。足の踏み場がなくなるくらい人間が溢れたらそれはもう現代日本ではないのです。首をはねるっていうのは国家が人口調整をする手段の1つとして書いたわけで、人間は非常事態になったら社会が崩壊するくらいなら、人口調整をするのです。人減らしって奴ですね。しかし人口調整が不死者が増えたためできなかったホラー映画的な崩壊前提の社会の表現――と読めたわけです。もちろんギャグではなく。
    1話はコメディに向かってもシリアスに向かっても不思議ではない進行です。読み手は様々な可能性を想定します。なのでオーバーに感じられたのです。
    しかしお話のタイトルを拝見する限り、書き手としてはおそらくコメディの方向性でいらっしゃるので第1話でそう記しても違和感がないのでしょうね。

    作者からの返信

    八幡ヒビキ 様
    企画参加早々のコメントありがとうございます!

    率直に言って「そういう考えもあるのか!」と目からウロコの思いでした。

    八幡ヒビキ 様は首をはねられなければ死なないとお考えのようですが、
    そもそも現代日本で首をはねる、またはそれに相当する死因が発生する確率は著しく低いと私は考えております。


    主人公も物語の中とはいえ一応は日本社会を生きていますので、そういった派手な死因というのは除外した思考をしている設定です。

    となれば残るのは病死ですが、病気も回復能力が高ければ基本的には治癒するものだと考えます。

    なので、私がここで意図した考えは、真衣華のようなびっくり人間ばかりになれば死因の大半が老衰になる=人口が増える、という意図で書きました。

    そして、
    >>視点主が不死だと考えたのだとする前提での表現だと思いますので、その旨を一文加入する必要がある

    上記の描写についてですが、私はあえて描きませんでした。
    (そもそも不死だとは思っていないというのは置いておいて)
    その理由というのは、地の文が連続することによる冗長さを緩和させるためです。

    web小説においては、地の文が長く続くことは読者にとってストレスになるというのが私の長年の経験からの考えです。(人によって様々な考えがあると思いますので、あくまで私個人の考えです)

    ですので、せっかくお読みいただいた上でのご指摘にもかかわらず申し訳ありませんが、訂正などはしないつもりです。

    また、企画通りコメントをいただきましたので自主企画の参加は取り下げさせていただきます。

    何か問題があるようでしたらご一報ください。

    山城

    編集済
  • イベントご参加いただきありがとうございます!
    また拙作にもお越しいただきありがとうございました!
    描写もストーリーもしっかりしていて、ここまで楽しく拝読させていただいております!
    これからも応援しております!お互い頑張りましょう!

    作者からの返信

    シーダサマー 様
    コメントありがとうございます。
    私も「せんぱい、取引のお時間です」、楽しく見させていただいております。
    また自主企画など開催されるようでしたら覗きにいくかと思いますので、その時はよろしくお願いいたします。

    山城