『人間変性症』 中の8


アーニーさん

 『おふごきの、採血をしたいのです。ご協力くださいまし。』


スリラー捜査官

 『おことわり。』


マーダー捜査官

 『こやつを元に戻すのに必要がある?』


アーニーさん

 『確実性を高めるためには、ぜひ。何度もは、できないかもしれないから。つまり、身体が耐えられないかも。』


怪物

 『やめれ〰️。なにするかあ。ごき権侵害だあ❗』


アーニーさん

 『しばらく、寝てください。』



 火花が走り、怪物大人しくなる。


 

スリラー捜査官

 『なんか、手荒い。』


アーニーさん

 『確実性を大切にしております。麻酔は、危険性がある。』


マーダー捜査官

 『必要なら、ぼくは、構わない。』


アーニーさん

 『ありがとございまーす。あなたは?』


スリラー捜査官

 『いやです。却下。』


アーニーさん

 『まあ、いいでしょう。あとで、危ないかもな。まあ、それは、その時で。』



 天井から、不気味な管がおりてきて、マーダー捜査官にくっついた。


 血液が、吸い取られるが、針は刺さっていないらしい。



マーダー捜査官

 『どういう、技術なんだ?』


アーニーさん

 『血液を、ワープ採集しています。』


スリラー捜査官

 『意味不明だわ。』


アーニーさん

 『意味不明でも、完了しました。分析中。ぎゎー。ちょわ〰️〰️。ピビワわ➰〰️〰️。クチャクチャ。ジー。はい、完了しました。やはり、ばっちりデータが記録されていますね。恐るべきテクです。では、再生を行います。危険性があるため、カバーを被せます。あなたがたは、サングラスをしてください。』


 やはり、天井から、大きな蓋が降りてきて、怪物を覆い尽くしたのである。ふたりは、天井から落ちてきた黒いメガネをかけた。   



アーニーさん

 『では、やります。スタート!』



 蓋の中身は、激しく光輝き、まるで、よく判らなくなった。



      ✨💍✨

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