イカロスのあとがき
Eternal-Heart
ご挨拶と執筆のきっかけ
拙作『イカロスの哀傷』を
お読み下さり、誠にありがとうございました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093077936384771
皆様に、読んでいただけた事が
執筆のモチベーションとなり
筆を折らず、完結できたと思っております。
【ご挨拶】
Eternal- Heart(エターナル・ハート)と申します。
略称「エタハ」で親しまれています。
このペンネームは、尾崎豊の ” 永遠の胸 ” という曲名から付けました。
尾崎豊の人生観を集約したような、この歌は
息子の裕哉さんに送った楽曲と言われています。
【軽い はじまり】
最初は、軽い思いつきでした。
カクヨムトップページの『注目の作品』には、様々な小説が表示されます。
その中で、よく見かけるものが
「地味な陰キャの主人公と、学年一の美女、または陰キャと正反対のギャルとの恋愛ラブコメ」でした。
それらの作品を、少し読んだ事もあります。
男の子の普遍的な願望、かも知れませんね。
現実には、共通項が多く近しいタイプの方が、恋愛は成立しやすいものです。
最初は、そのようなジャンルがあると知った程度で、まして高校生が主人公。
自分が作品を書くなどと、思いもしませんでした。
【過去の思い出】
ところがある時、バチッとスイッチが入る瞬間がありました。
私の過去の思い出に、それが有ったのです。
もちろん高校時代でも、ギャルでもありません。
現実には起こり得ない、願望の物語が
急に小説的リアリティを帯びました。
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