人民網日本語版 中国VS創価学会 V.2.1

@MasatoHiraguri

第1話 なぜ創価学会なのか

  フランスでは「創価、幸福の科学、統一教会」がカルト扱いされている(https://shueisha.online/articles/-/250664)。早い話が「怪しげな宗教集団」だから気をつけろ、という意味です。


ところが中国においては、同じ新興宗教団体でありながら、幸福の科学や統一教会、或いは、天理教や金光教、また旧仏教系(真言宗・天台宗・浄土宗・浄土真宗・日蓮宗・禅宗)に対するのと異なり、創価学会だけが格別の待遇を受けている。100名にも上る創価学会員職員たちを中国に招待し、一週間にわたって饗応しているのです。


○ 日本の創価学会青年代表団が中国人民抗日戦争記念館を訪問

人民網日本語版 2024年05月28日15:27


○ 創価学会の青年代表団が訪中 北京や新疆などを訪問へ

人民網日本語版 2024年05月28日15:43


○ 日本の創価学会青年代表団が中国伝統手工芸を体験

人民網日本語版 2024年05月30日15:28


○ 日本の創価学会青年代表団が新疆の「交河故城」を見学

  人民網日本語版 2024年06月03日15:50


  日本の経団連でもない、自民党の青年会でもない、もしくは中国と同じ共産主義を信奉する共産党でもなく、ひとり創価学会という宗教団体こそが日本で最も影響力のある(政治・宗教・実業家)団体として、中国に認証を受けている、ということなのですが、一体なぜなのでしょうか。


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