このエピソードを読む
2024年8月3日 18:06
趣味の落語によく川柳がでてくるので、ちょっとばかり興味をもった時期がありました。(出来もしないのに頭をひねっていました)読売新聞社の時事川柳に何度か投稿して、たった1度だけ採用されたことがありました。まぐれだったんでしょうけど、嬉しいもので良き思い出となりました。連作22句はどれも素敵だと思いましたが、17,18句では揚羽蝶が私の想像の中で、とても美しく飛び交いました。(18句ではもの寂しく)20句はいかにも川柳という感じのユーモアがとても気に入りました。
作者からの返信
22句全部読んで下さったようで、ありがとうございます。18句目の揚羽蝶は、少し飛躍しすぎかなと迷いながら、思い切って表現してみました。20句目の放火魔は、雨にずぶ濡れになって、少しは反省したのでしょうか。それとも懲りずに放火を続けているのでしょうか。前者だといいのですが。
2024年7月31日 22:06
これまでは「炎天」「悲しみ」をテーマにした歌が多かったです。夏空。灼熱の太陽の隙間に、ささやかな涼風を。そして悲しみもいつかは、空に消える日が来る。今まで詠んできたテーマの、回答に当たる〆の句だと思いました。ピエロは何者か。そしてどこから来て、どこへ行くのか。読者へ問いかけた謎。それは「貴方にとって、今年の夏とはどんなものでしたか」という問いに似ているのかも。完結お疲れ様でした。
なんとか、完結まで走りきりました。「殉教@公共の不利益」(改名?)様には、応援コメントならびにレビューで、伴走していただきまして、ありがとうございました。
趣味の落語によく川柳がでてくるので、ちょっとばかり興味をもった時期がありました。(出来もしないのに頭をひねっていました)
読売新聞社の時事川柳に何度か投稿して、たった1度だけ採用されたことがありました。まぐれだったんでしょうけど、嬉しいもので良き思い出となりました。
連作22句はどれも素敵だと思いましたが、17,18句では揚羽蝶が私の想像の中で、とても美しく飛び交いました。(18句ではもの寂しく)
20句はいかにも川柳という感じのユーモアがとても気に入りました。
作者からの返信
22句全部読んで下さったようで、
ありがとうございます。
18句目の揚羽蝶は、少し飛躍しすぎかなと迷いながら、
思い切って表現してみました。
20句目の放火魔は、雨にずぶ濡れになって、
少しは反省したのでしょうか。
それとも懲りずに放火を続けているのでしょうか。
前者だといいのですが。