応援コメント

14句目」への応援コメント

  • 解釈は2パターン思いつきました。

    1.真夏の雪の不自然さ
     ぱっと見、釣り合っていなかったり、凸凹なカップルがいて、どこか不自然に感じますが。本人たちが、互いを尊重し合って幸せそうなら、それでもいいと思います。・・スクールカーストを理由にバッシングされることも、昨今ではありますが。

    2.真夏の雪の儚さ
     炎天下の雪が、すぐ溶けるように。恋人の絆も、あまり強固では無いかもしれません。だからこそ、それを守るための工夫や気概を、互いに重ねることが必要。リア充になるよりも「リア充を維持し続ける」方が、ずっと難しいと思います。

    作者からの返信

    すごい読解力ですね。
    私はどちらかといえば、
    2の真夏の雪の儚さのほうで作りましたが、
    1の凸凹なカップル説も興味を惹かれるものでした。

    コメントありがとうございました。