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2024年7月27日 15:07
濾過された 水さえ消えて 炎天下暑すぎて、せっかく濾過した水も ずくに蒸発して(消えて)しまいそうですよね。焦げる…… (*_*;
作者からの返信
返歌、素敵ですね。なるほど、濾過された水の行方までは、考えていませんでした。濾過された水は蒸発しても、残された悲しみの純度は、高くなっているのかもしれませんね。
2024年7月16日 19:23
この悲しみは、かなり深刻なものでしょう。かつて固体だったものが液化して、深く染み込んだので、濾過フィルターが効かない。しかも、炎天下で水分が蒸発しても、悲しみだけは残り続ける。 また、よくある描写「悲しみに沈んだ人が、雨の中を傘も刺さずに歩く」に対し、雨でなく炎天下を代案としました。悲しみに似合う天気、空の状態とは、人によって違うのでしょうね。
悲しみの濾過フィルターが効かないまま、また夏を迎えてしまったのでしょう。この悲しみは、仰るように、なかなか手強そうですが、生きていくしかありません。いつもコメントありがとうございます。
濾過された 水さえ消えて 炎天下
暑すぎて、せっかく濾過した水も ずくに蒸発して(消えて)しまいそうですよね。
焦げる…… (*_*;
作者からの返信
返歌、素敵ですね。
なるほど、濾過された水の行方までは、
考えていませんでした。
濾過された水は蒸発しても、
残された悲しみの純度は、
高くなっているのかもしれませんね。