メモリー

まおおずみ

第1話

種の多様性という現象(ムーブメント)を前提に、主観と客観を織り交ぜ、認知障碍という概念、そして認知障害という概念を定義して、その上で“両方の間”のどの位置に存在するパーソナリティーなのかという。さらには、時系列という認識で移り変わる。対極図。

黒の中に一点の白があって、白の中に一点の黒がある。その特性によって、二つの概念は鮮やかに形づくられる。



脳神経を含む中枢神経。そして、末梢神経。さらには、メンタル疾患やADHDや自閉症スペクトラム等の、この世界に生まれた個体に起こる個性が型となる現象。

ニューロンのエトセトラ。

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