目の前でどこかに連れ去られた幼馴染との再会を祈ること9年。
ついに愛しの少女が帰ってきた、早速一緒に暮らそうやったね!!
….…という滑り出しだけ見ればハッピー全開な、実際にハイテンションで可愛らしいやり取りに満ちた今作。
しかし話が進むにすれ「育ちさがりの時期に異世界で過ごした」「現代日本から離れた子供時代だった」という事実が、至る所で暗い影を落とします。
異世界帰りの少女が直面するのは、ときに泣きたくなるような厳然としたハードル。
それでも大切な人たちと手を取り合って歩んでいく姿には、独特の眩しさと強かさを感じます。
……というシリアス面も魅力ですが!
体は大きくなっても距離感がバグりがちな幼馴染ヒロイン、それはそれは可愛いものです。
包容力たっぷりだけどどこか鈍感な主人公と、さらには同居女子がもう2人。兄妹感ありハーレム感あり、ちょっぴり百合みも覗く八重家の日々。ずっと見守りたくなります。
賑やかで愛しい4人の同居ライフ、一緒に見守っていきませんか?