世界観設定(その1)

作者のメモ的な感じです

足りない部分は追々補完していきます


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時代設定:中世ヨーロッパ+魔法


地形:惑星ガイア 

   地球とほぼ同じサイズ

   メラ系に属し衛星ルナを持つ


大陸名:アステミリア大陸

    ユーグレア大陸

    セミナ大陸

    ドルコア大陸

    大和大陸(旧ノリナト大陸)

    イレイシア大陸

    ドルコアとイレイシアは北極と南極に位置する


文明レベル:産業革命前(家内製手工業がメイン)だが魔法技術のおかげで生産性はマシ

      一部で銃器の開発はあるが魔法の方が威力は上

      科学技術の発達が遅れ魔法依存な技術形態


交通:上流階級は馬車、中流下流階級は徒歩が基本

   渡航技術はキャラベル船開発段階


都市:首都で1万人が限界

上下水道はないが、過去の勇者が開発した魔道具によってある程度の衛生は保たれている

   基本的に首都>領都>町>村の順に1万、6〜7千、1千、100の人口区分(最大値)


経済:都市部では金属硬貨が主流で一部では切手も導入されているが珍しい、地方は穀物等物々交換が主流


税金:国にもよるが、民→貴族→国王の順に納税  

   種類としては、人頭税、商人には所得税、土地税

   割合は国にもよるが、国4貴族3民3が基準


政治形態:ほとんどの国が君主制かつ貴族からなる元老院議会が運営されている

     元老院は国王の立法や行政に対して監査権を持ち相応しくない立法等を棄却できるが、

大抵の国家は元老院の過半数以上国王派がいる為なかなか監査されない


人種:ヒト族が主体だが、亜人と呼ばれる獣人もいる

   亜人は差別される傾向があり、国にもよるが、奴隷階級が多い

   ヒト族7亜人3の割合

   ヒト族が魔法が得意な一方、亜人は魔法が苦手な代わりに魔力で体を強化する事でフィジカルが強い


宗教:かつては土着の多神教が主流だったが、今は人間至上主義の一神教サリナト教が主流

   本山はサリナト教国首都サリナト山の頂上に存在するサリナト大聖堂

   しかし現実問題そのような神は存在していない。

   教皇が王権神授説に基づいてほぼ全てのアステミリア大陸国家の君主の任命権を持つ

   奴隷差別を助長している


宇宙:現実世界と同じだが、名前は違う(例:太陽→メラ 月→ルナ)


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ちょっと詳しくし過ぎたかも…

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