第4話

「ゴブリンだな。」

「残念ながらこの先にいるやつを倒すため犠牲に」

ビュン!

ジャキン!

「なんだ!?ゴブリンが剣を使って、、、遅くなった?」

そう、盗んだこの剣切りつければ少しだけ相手の動きを遅くする。

「このゴブリンは通常のやつとは違うッ!油断するな!」

「リーフアロー」

「ファイヤーアロー!」

リーフアローを燃やしそのまま突き進む。

「こいつ魔法も!?」

さて爪とぎが熱くなってまいりました。

浮遊。

ビュン!シュシュ!

「痛ッ!このやろ!」

剣を振りかぶ、、

弱風!

「くそ!なんなんだ!?」

「ウォーターシールド」

火に強い水!だが俺は

シュ!後ろに周りこむ。身体強化がある!

「ジャキン!」

「くそっ!」

とそこで双剣使いが来る。

「弱風!」

ととおざけたがお構いなしにまた向かってくる。今回はよけ、、

「爆速!」

いきなり早く!?ジャキン!3200ダメージ

のこり900!?

まだ倒れ、、

ジャキン!

よし!これで

「爪とぎが、、、」

切れた!圧倒的ダメージ、これまでに戦いに参加しないことからわかった。

「シュシュシュ!」

後1人

というところで逃げの態勢に入る。そこまでするつもりはないため逃がすことにした。

それにしても最初に言っていたこの先のやつって。」

後ろを振り向くとそこには洞窟があり、そこから大きいウルフが顔を出していた。

HP900での、、2戦目!?

大ピンチである。

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