タイトル[何もない田舎の秋田で何を思い何をする]

絶望を超越するもの

タイトル[何もない田舎の秋田で何を思い何をする]

秋田には何も無いだから俺は散歩をしていた適当に歩いていた

そこには誰も住んでいない家や誰かが住んでいる家や誰かの墓や

大きな田んぼや橋や川や神社の鳥居や誰かの墓や壊れた家などを見ながら

歩いていると近くに小学四年生の俺よりも少し小さいぐらいの鹿が

二匹いて走って何処かに行ってすぐに見えなくなってしまった

そして俺はお婆ちゃんの家に戻って一階て一人でテレビを見た

正直に言ってそのテレビの内容はつまらないものだった

まあ基本的にテレビは夜以外は面白く無いから仕方ないのかも知れないが

そうして俺は冷蔵庫からアイスを取り出して食べた今日はクソ

暑かったのでとても美味かった、そしてジュースをコップに入れて飲んで

俺はソファに寝転んで外を見たするとそこにはさっきの鹿が

数メートル先にいたがまたしても鹿はこちらを機に求めずに何処かに行った

そうして俺は暇すぎたために携帯ゲームの下を開けてそこにカセットを刺して

もう何度もやって飽きたゲームをつけたてそのゲームをプレイしたが

やはりものの数十分で飽きたためにまあ靴を履いて玄関をガラガラと開けて

また散歩をした、そこには誰も住んでいない家や誰かが住んでいる家や

誰かの墓や大きな田んぼや橋や川や神社の鳥居や誰かの墓や壊れた家などを

見ながらそしてまた俺はお婆ちゃんの家に戻って今度は二階に上がって

一回に戻って物置部屋のトイレの前を通ってお風呂の前を通って

キッチンの前を通ってテレビの前を通って階段の前を通って

じいちゃんとばあちゃんの遺影が飾ってある前を通ってピアノの前を通って

ダルマが飾ってあるところを通って人生ゲームを見つけてそれを持って

テレビのある部屋に行って一人で四人の役をして遊んで楽しんでいると

夕方になった為にそれを片付けてさっき通った場所とは違う墓に向かった

そして夕焼けを見て俺は黄昏たそして俺はお婆ちゃんの家に戻って行った

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