タイトル[心が全て?違う、全てはうわべ・心・無意識である]

絶望を超越するもの

タイトル[心が全て?違う、全てはうわべ・心・無意識である]

俺たち2人の男はいつものように

学校の空き部屋で飯を食いながら話をしていた。


「心を読めるものは心を知るがうわべと無意識を知らず

心を読めないものはうわべを知るが心と無意識を知らず」


「無意識を知る存在はいないのか?」


「無意識は誰も知ることができない

もしも知ることができたのならば

その存在は一つ上の存在になるだろう」


「そうなのかでうわべ・心・無意識が

お前は重要と思っていると言う話なのか?」


「全てにおいて重要であるがそれを知っているものは少ないと言う話ですよ

うわべとは最後の答えである

心とは中間の答えである

無意識とは始まりである」


「それはどう言った意味なんだ?」


「まずあらゆる物事は無意識から始まる

それを心が答えを出して

それを変換して入力したのがうわべである

心を読めるものは心の答えを知るが

うわべの大事さに気づくことはまるでなく

心を読めないものはうわべの答えを知るが

心の中の物事に気づくことはまるで無いという話だ」


「それを知っていることと知っていいない

ことではどの様な違いが発生するんだ?」


「一つ知れば生きている

二つ知れば死んでいる

三つ知れば全てを超越して

四つ知れば意味不明」


「ちょっと待ってください三つの話を

しているのになんか四つ目が出てきたんですけれど」


「この四つ目と言う何かを持ってして

全てに収まらない何かに辿り着くとでも思っていてください」


「貴方は何を言っているんですかね?」


「さあ何を言っているんでしょうねですが

これは真理でも無く・真実でも無いだが

それを目指して進まない存在には一つを知る価値も無い」

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