タイトル[ホラーホラーホラーホラーホラーこの話は怖くないので怖いのに弱い人は見るのをやめてください]

絶望を超越するもの

タイトル[ホラーホラーホラーホラーホラーこの話は怖くないので怖いのに弱い人は見るのをやめてください]

「ホラーホラーホラーホラーホラー」1


「この話は怖くないので怖いのに弱い人は見るのをやめてください」2


「これは遥か昔、或いは今から五日前の出来事」3


「ある日一人の男がテレビを見ているとニュースがやっていた」4


「そのニュースはとある事件のニュースだった」5


「その事件は日本刀を持った狐の面をつけた

謎の人物が人を連続で十五人も殺していると言う」6


「そしてその犯人は必ず死体とその場所にホラーと言う言葉を書くと言う」7


「そしてニュースを見た男は飯を食べて会社に向かった」8


「そして会社で仕事をして同僚と飯を食べると同僚は言った」9


「ホラーは増える、増え続けるとまた

最初からになるこれの繰り返しらしいよと」10


「それってどうゆうことだと男が問うと」11


「最近話題の連続殺人鬼にまつわるよくわからない謎の噂だよ

それ以外にも最近月読命に関わる神社では怪奇現象が起こると言う

謎の噂がと様々は話を同僚は続けて話した」12


「へ〜〜そんなのがあるんだなと男は思った」13


「そして夜になって会社での仕事が終わって家に向かって帰っていると」14


「そこには日本刀を持った狐の面をつけた人物がいた」15


「そしてその謎の人物は男と近くの人の

二人に切り掛かり男とその人は切られた」16


「そしてその謎の存在は痛みで悶えている男に

日本刀でホラーと言う文字を十七個刻み込んで」17


「その次に近くの人に日本刀でホラーと言う文字を十八個

刻み込んで謎の存在は二人を担いで車に入れて何処かに向かった」18


「男は時間が経って冷静になった頭で考えていた

何故こんなに血を流しているのに生きているんだと」19


「そうして男は謎の存在に言った

これから俺たちはどうなるんだ

そして今何故俺たちは生きているんだと」20


「そう言っても謎の存在は何も反応しなかった」21


「そうして何も進呈しない中で遂に車が目的地についたのか止まった」22


「そしてそこは古びた神社の様な場所だった」23


「そして謎の存在は二人を担いで

神社の中の儀式の場?の様な場所に置いた」24


「そしてそこには自分達以外にも数多くの人間が横たわっていた」25


「そして謎の存在は言ったホラーホラーホラーホラーホラーと」26


「ホラーホラーホラーホラーと」27


「ホラーホラーホラーと」28


「ホラーホラーと」29


「ホラーと」30


「そして横たわっている数多くの人間の

首を日本刀で切り落としてそれを並べた」31


「そして男はそれでも意識があった口が動いた」32


「そして謎の存在は全ての首から下の体を

原型がなくなるまで日本刀で切り続けた」33


「そして謎の存在は自分に日本刀を刺してホラーと言う文字を刻め始めて

それを50個書いたところでそれをやめて自分の首を切ってそれを並べた」34


「そして自分の首から下の体を原型がなくなるまで日本刀で切り続けた」35


「そして謎の存在は言った」36


「ホラー」37


「ホラーホラー」38


「ホラーホラーホラー」39


「ホラーホラーホラーホラー」40

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