タイトル[エロゲは謎にインフレや規模が凄い]

タイトル[エロゲは謎にインフレや規模が凄い]

俺たち2人の男はいつものように

学校の空き部屋で飯を食いながら話をしていた。

「エロゲは謎にインフレや規模が凄いよな、これって何で何でしょうかね？」

「それは強さ=面白さと誤解したら

アホがとにかく多かった事と

エロゲはエロがあれば後はなんでも

ありなせいでインフレをしたんじゃないか？」

「そうなんですかね？」

「まああとは単純に漫画やアニメみたいに

表す必要がないから簡単にデカく出来るから

じゃないからですかね？、まあインフレや

大きな規模はあまり良い手では無いんだがな」

「インフレはまあわからなくも無いですけれど

規模が大きいことってあまり良い手では無いんですか？」

「そもそも下手にインフレさせると返って世界観が狭く感じるんだ

宇宙という名の箱庭で遊んでるようにしか見えなくなったり

強いだけの特定個人に管理されてる世界になったり

上限という存在が現れたりするからな」

「じゃあ作品の規模は小さい方がいいんですか？」

「そうだなエロゲの作品で成り上がった

作品と言えば奈須きのこの型月とかLilithの対魔忍とかだが

型月はまあ他のエロゲと比べたらまるでインフレしていないし

対魔忍はエロゲの中では平均的なインフレをしている作品だから

作品の規模はあまり大きく無いほうがいいのは基本確かだろうな」

「そうなんですか」

「そうだインフレしても手に余すのばっかだからな」