国鉄の日常
ワンステップバス
【出来るだけご覧願います】更新のご案内
【日程のご案内】
日程は不定期。
毎日投稿を行う場合もあれば、2か月くらい放置する場合もあります。
どうか、ご了承下さいませ。
【更新順序のご案内】
更新の順序に関しまして、やや特異な形式を取らせて頂きます。
この作品、短編集と言う形を取らせて頂いております。
章に於きましては"駅、路線・列車、幹線及び地方交通線"と言う2つの基準で分けさせて頂きます。
まず、大見出しに駅、路線・列車があって、小見出しに幹線・地方交通線と分けて参ります。
肝心の順序に関しましては、
駅(幹線)→駅(地方交通線)→路線・列車(特別急行・優等列車)→路線・列車(普通列車)……。
――と言った形を取らせて頂きます。
まぁ、こちらはあくまで原則ですから、最終的には私の気分と筆次第です。
いきなり普通列車を10本連続投稿~……何て事も、有り得る訳ですな。
原則から外れても、温かい目で見て頂ければ幸いでございます。
【プロローグ的な物】
時は2031年。
日本国有鉄道は史実と異なり、1987年に発生する分割民営化イベントを回避。
弛まぬ経営努力の末、僅かな黒字を達成。
当時、都市圏や郊外の道路はまだしも、地方の道路は未だ酷い物。
最低限の舗装は為されていたが、とても快適とは言えなかった。
バブル期は航空産業では無く、"何故か"鉄道に注力され、地方交通線の維持に莫大な補助金が投入され、今でも地方交通はある程度残っている。
故に、日本の主要交通は未だ鉄道。
あちこちに特別急行や急行列車が走り、新幹線の整備も遅ればせながら進んでいた。
しかし、同時に道路の整備も進み、モータリゼーション化が進行しつつあり、航空運賃もLCCの出現により大幅に低下、鉄道は史実より遅めの危機に立たされている。
この物語はそんな時代の国鉄で働く様々な人々を描く物語。
『轟け鉄輪、思へよ國運、いざ奮へ我ら』
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