タイトル[倫理観を捨てたゴミ野郎の異世界録]

絶望を超越するもの

タイトル[倫理観を捨てたゴミ野郎の異世界録]

俺はある日いつもの様に学校で授業を受けていると

突如地面に魔法陣が現れて異世界の城の中にいて、そこで説明を受けた

そしてその説明では魔王によって侵略されているために異界より

我々を召喚したと言う、そして戻る方法は無いらしい

そして我々には特殊な力があるらしくそれを水晶の様なもので

鑑定してもらうと俺にはデータ改竄と言う現代では強そうだが

このファンタジーな世界では一見弱い様に見える能力だった

そしてそれを試すために能力を使うと周りの人間は魔物に変わった

そしてこのデータ改竄の示すデータの意味を理解した俺は

あらゆる存在を改竄していった家を城に変えたり、人間を木に変えたり

人間の人格を改竄して俺に従順な存在にしたり、木を動物に変えたり

エルフをお菓子に変えて食べたり、地面をゲーム機に変えてみたり

ドワーフを武器に変えて虐殺をしてみたりと本当にあらゆる全てを

改竄した、この世は俺の世界になったそうして何十年の時が過ぎたが

この全知全能にすら匹敵する力で何でもできたゆえに最高の気分だった

数百年が過ぎたがそれでも最高の気分だった

数千年が過ぎたがそれでも最高の気分だった

数万年が過ぎたがそれでも最高の気分だった

数十万年が過ぎたがそれでも最高の気分だった

数百万年が過ぎたがそれでも最高の気分だった

数千万年が過ぎたがそれでも最高の気分だった

数億年が過ぎたがそれでも最高の気分だった

数十億年が過ぎたがそれでも最高の気分だった

数百億年が過ぎたがそれでも最高の気分だった

数千億年が過ぎたがそれでも最高の気分だった

数兆年が過ぎたがそれでも最高の気分だった

数十兆年が過ぎたがそれでも最高の気分だった

数百兆年が過ぎたがそれでも最高の気分だった

数千兆年が過ぎたがそれでも最高の気分だった

数京年が過ぎたがそれでも最高の気分だった

数十京年が過ぎたがそれでも最高の気分だった

数百京年が過ぎたがそれでも最高の気分だった

数千京年が過ぎたがそれでも最高の気分だった

数垓年が過ぎたがそれでも最高の気分だった

数十垓年が過ぎたがそれでも最高の気分だった

数百垓年が過ぎたがそれでも最高の気分だった

数千垓年が過ぎたて最低の気分だっただから俺は無に還った

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