タイトル[プロレス５秒間は何をやっても許される]

タイトル[プロレス５秒間は何をやっても許される]

「裏の最強のプロレスラーを決める戦いの

最終戦が今幕を開こうとしています！

最終戦の左コーナーのファイターはこちら田中　豪！」

「「「「「「「「「「うおーーーーーーーーーーー！！！！！！！」」」」」」」」」」

そう会場にいるみんなが興奮をして

叫んでいる中、豪は静かに歩いて現れた。

「そして右コーナーのファイターはこちら佐々木　力！」

「「「「「「「「「「うおーーーーーーーーーーー！！！！！！！」」」」」」」」」」

そう会場にいるみんなが興奮をして

叫んでいる中、力は派手なパフォーマンスをしながら現れた。

「それではここに始まります最強を決めるプロレスが！

3・2・1・コングが鳴った殺し合いの幕開けだーーーーーーー！！！」

「行くぞ」

「かかって来いや！」

そうしてコングが鳴った瞬間に豪はガトリング砲を

力はバルカン砲で射殺を狙ったがお互いに回避してみせた。

「くらえ」

「しゃあカウンター！」

二人はガトリン砲とバルカン砲を投げ捨てて

豪はアッパーを仕掛けるとそれに対して力は

カウンターをして豪の顎を撫でたが豪はそれを耐えてみせた。

「はっ！」

「ヘッドバット！」

豪がヘッドバットを行うと力はヘッドバットでお互いに血が出た。

「ふっ！」

「うぉと！」

豪のラリアットを力はもろに受けて

吹き飛ばされて更に豪は猛攻を仕掛ける。

「ほっ！」

「しゃあカウンター！？」

豪はアイアンクローで力に更なる猛攻を加えようとするが

それを力は避けてカウンターの蹴りを

入れようとするがそれを豪は避けて浴びせ蹴りを行った。

「くらえジャーマン・スープレックスを！」

「はぁ！」

豪はジャーマン・スープレックスを力に仕掛け

それは一見成功した様に見えたが力は地面につく寸前に

手を使って二人とも空中に投げ出させて力は

ラ・マテマティカを豪に行いそして豪は気絶した。

「豪これで最後だ！」

「そいつは如何かな力！」

そう言って力は気絶した豪にトドメを刺そうとすると

突然力は気絶から回復してサマーソルトキックを豪に放って

力の頭を吹き飛ばした。

「俺の勝ちだ！」

「ここに最強のプロレスラー、田中　豪が爆誕したーーーーー！！」

「「「「「「「「「「「「うおーーーーーーーーーーー！！！！！！！」」」」」」」」」」」」

そうして会場の全ての人間は豪を称賛して豪は片手を掲げた。