ターニングポイント1 中学校

小学生から中学生になる時、俺は大阪にやってきた。

馴染みのない土地は、不安と嫌悪感を感じさせた。

中学校生活が始まった。

まず、前提に俺は非常にバカだった。

最初は絶望しかなかった、みんな小学校からお互いのことを知っていて、俺は完全に孤立していた。

中学校1年生の頃、俺は生き残りをかけて戦っていた、初めから親密度maxの相手がいるのにわざわざ知らない奴に話しかけにいく物好きはいないのだ。

この絶望が俺をバカから現実へ引き戻した。

この中学校1年生で俺は色々なことを学んだ人との付き合い方や、孤独感への対処など、この苦しい1年間を生き抜いたからこそ今の俺の自我が芽生え始めた。

中学2年生の頃俺はいわゆる厨二病だった。

一人でずっと哲学書やらなんやらを読んでいた、そんな俺にも話しかけてくる友達がいたのは救いだっただろう。


中学生生活は成長の日々だったと思う


ターニングポイント1

中学2年生、株を始めた。

中学3年生、初めて株で儲けた。

そのお金で俺はエロゲを買った。

これが全ての始まりだった。

俺はのめり込むようにエロゲをした。

人生の教えが全てエロゲに詰まっていると俺は感じたのだ。

そして、エロゲを中心に私の自我と哲学が組み上がっていくのだ。

エロゲによって夢が出来た、やりたい事も出来た、勇気もついた。


そして、中学生の時間は素早く終わり、高校生活が始まる。



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