｢第１話を称える本棚｣から拝読させていただきました。
社会の物差しでは計れないギフテッドが一定数おられることの認知は徐々に啓発されてきましたが、学校という空間ではまだまだ生きづらさを感じておられるのかと視野を広げていただきました。
文体の視点が犯人に切り替わるパートでは、犯人の過去と共に天才に生きづらさを与えてしまっている社会への強烈な警鐘を感じさせていただきました。
この度は企画へのご参加誠に有り難うございました。どうぞ今後とも益々のご活躍をお祈り申し上げております。