タイトル[合気道とはインチキなのか強いのか？]

タイトル[合気道とはインチキなのか強いのか？]

俺たち2人の男はいつものように

学校の空き部屋でお菓子を食いながら話をしていた。

「合気道てインチキとか弱いと

色々言われているけれど実際のところどうなんですか？」

「私は合気道をやったことは無いが

調べてみた感じではインチキでは無いし弱くも無いが

強いと言われるとどうかはわからないと言った感じだな」

「何故そう言えるんだ？」

「そうだなまずインチキかどうかだが科学的にちゃんとしたもので

そうなっているのを素人がわからずにインチキと言ったり

インチキの合気道を見てそう思ったり演武の受け身をインチキと見たり

下手くその人を見てそう思ったり嫉妬や釣りや馬鹿が言っているだけですね」

「それを詳しく説明はできないのか？」

「詳しくは説明できないこともないがお前の頭では理解出来ないぞ」

「そうかなら飛ばして話してくれ」

「でだ次に合気道が弱いと言う話だが

これは難しい話だがまず言うと現代に本当に強い格闘技はないと

私は思っているこれはスポーツと言うルールに縛れたものに

大した強さはないのとそもそもの話、武器を使わない時点で遊びだ

まずあらゆる格闘技はフィジカルで誤魔化せる反射神経で

「あのそれってあらゆる格闘技は弱いって話をしようとしていますか？」

「そうだが実戦で弱いと言うのは今この世にある

スポーツとかした武術全てに言えることであって

合気道に限ることなどでは一切ないけれど馬鹿はそう思っていると

「実践は抜きにしてくれませんか？」

「そうかなら実践は抜きで話そう

まずボクシングなどで階級性などがあることから分かるように

フィジカルと言うのは大きさと言うのは強さだ

「それも端折って下さい」

「合気道で言うのはなんか相手が転んだように見えるけれど

それはかけられた方がやっていることなんだ

それはそうしないと骨が折れるから逃げるために転んでいるんだ

そして転んで終わりに見えるかもしれないけれど

それは実践ではないからやっていないけど転んだ時点で負けなんだ

そもそも受け身を取って転げられない素人だと骨が折れて終わりなんだ」

「それならボクシングで相手を一発で倒した方がいいんじゃないですか？」

「ボクシングで一発で相手をKOできるなんてたまにしかないだろてか

合気道は相手がナイフを持った想定をした技があるし

喧嘩はいきなり殴り合わないから普通に骨折れると思うんだが

そもそも合気道も相手を固めて動けなくしてどうにか出来るんだが

そもそも合気道も打撃はあるんだが

そもそもどの格闘も強い人はフィジカルと反射神経が

「ち」

「痛いのとか苦しいのとか嫌いなんですって

人向けの大半の合気道道場のコンセプトが弱い

「ちょ」

「合気道は心身を鍛える護衛術と

「ちょっ」　　

「合気道は相手に怪我をさせないものだから評価が難し

「ちょっと」

「あらゆる格闘技で実践で使えるのは本当の達人だけ

「ちょっとさ」

「そもそも合気道は実践向きで

「本当にちゃとさ」

「そもそも本気で合気道の連取をやっているところが現代で

「本当にちょとさ！」

「総合ルールなど色んなもので合気道は禁止にされている技が

「静かにしてくれないか？」

「他の武道武術は強い人を例にしてこの武術は強いとか言うのに

合気道は強い人を例にしてこの人が強いだけで武術自体は弱いと言う

知能の低さと言うか

「静かにしろーーーーーーーーー！！！！」

「合気道は強いと思ってるだが本当に強い

合気道の領域に現代で行くことはできないと思っている

現代の合気道は試合もせずだから強くならない

技が昔から継承されずに来ただから弱くなった

合気道は特殊だだから強いだから弱い

護身術だから相手を殺す気がないだから弱い

格闘技の試合で合気道はスピードがなく弱いが

護身術としては相手をかけさせずにどうにか出来る

柔道などの武術は相手に大きな怪我をさせる

戦うのが目的ではなく、護身のために心身を鍛える

合気道は試合がないから弱いと言われている

試合をすればそれは更に向上するのか？

それはその試合のルールに沿ったものになるだけ

実践的だといわれるフルコンタクト空手も

顔面なしの実践的とは程遠いもの

そもそも足を使う格闘技をやっているからと金的を

出来ると言うのは全くの間違いだし

「なんなんだよお前は！」

「強い／弱いというのはくだらないことだ

特にどの流派がとかどの技術がというのは

前提条件を山ほど揃えなくてはいけないし

同一の人がそれぞれ同じレベルまで稽古して

しかも同一人物が戦わないと分からないわけで現代は

強い武術や流派があるのではなくて強い個人がいるだけだ」